Collections

  • LASVIT / ラスビット

    LASVIT(ラスビット)は2007年に設立したチェコのガラスブランドです。伝統的なボヘミアンクリスタルのクラフトマンシップと革新的な技術によって彫刻的な照明器具を制作。隈研吾やザハ・ハディッド、カンパナ・ブラザース、アリック・レヴィ、nendo(佐藤オオキ)といった著名な建築家やデザイナーとのコラボレーションによって、数々のユニークな作品も発表しています。また、ドバイのオペラハウス、台北のティファニー、パリのペニンシュラホテルや中国広州のコンラッドをはじめとする世界中の一流ホテルなど、空間におけるインスタレーション的な見せ方まで幅広く行い、独自の地位を確立しています。 

  • LE KLINT / レ・クリント

    LE KLINT / レ・クリント レ・クリントはデンマーク近代家具の祖と呼ばれるコーア・クリントの父、P.V.イェンセン・クリントが折り上げた、手作りのシェードから始まりました。日本の折り紙に影響を受けた、幾何学的なプリーツシェードは、その優美なデザインだけでなく、紙製のシェードならではの優しい光と滑らかな影を生み出す機能性からも広く愛されるようになりました。現在では素材こそ特殊なプラスチックペーパーに変わりましたが、1世紀を超えてなおハンドクラフトによる生産は続けられ、北欧のクラフトマンシップを今に受け継ぐ存在としてデンマーク王室御用達にも選定されました。同社のルーツであるテーブルランプや、クラシックなペンダントライトのシリーズで知られていますが、モダンなデザインのフロアランプも人気を集めています。 PICK UP MODEL 101 Design: Kaare Klint... 

  • LE KLINT コード加工費

    照明をより美しく魅せるコード加工とは・コード加工をご希望の商品と同時にご購入ください。 ・商品記載の納期に加え、加工に2〜3週間をいただきます。 

  • Lemnos / タカタレムノス

    レムノスは1984年に時計メーカーとして独立して以来デザインクロックの開発に取り組み、佐藤オオキ氏(nendo)を始めとした幅広いデザイナーとコラボレーションした鳩時計など数多くの名作時計を発表し続けるリーディングカンパニーです。中でも日比谷の交差点に立つ、第一生命本社のポール時計をデザインしたことで知られる日本デザインの黎明期を支えたプロダクトデザイナー、渡辺力氏のシリーズ「RIKI Clock(リキクロック)」で広く知られています。他に人気のシリーズとして天然木の素朴な風合いを生かした掛時計「Campagne(カンパーニュ)」、プロダクトデザイナー、小池和也氏が街角の時計台をイメージし制作した「時計台の時計」があり広く支持を集めています。社名はギリシャ神話に登場する島の名前に由来し、職人文化が栄えた逸話からクリエイターにとってよりよい場所になることを願い名づけられました。 

  • LIMBURG / リンブルグ

    「リンブルグの白」と呼ばれる高品質ガラスを使い、ヨーロッパ中で高い評価を受けているガラス照明器具メーカーです。ドイツ リンブルグ市の約一千年以上にわたるガラス工芸の伝統と現代技術の融合から生み出されています。豊かな肺活量を誇るクラフトマン達が12種類以上の成分をコンピュータで厳密に調合した素材を見事に吹き込みます。クリア、乳白、クリアの3層に吹き重ね、フロスト加工を施したサテンオパールガラスは肉厚で均一なため光のムラ(ランプイメージ)をなくしガラスグローブ全体がひとつの光源のようです。 

  • LIVING Georg Jensen / ジョージ・ジェンセン

    Georg Jensen / ジョージジェンセン Georg Jensenは1904年、同名の銀細工師により設立されたジュエリー・ウォッチなどで知られる世界的ブランドであり、日用雑貨やキッチン用品でも数多くの名作を発表するデンマークの名門です。鍛治職人を営む一家に生まれたジョージ・ジェンセンは金細工や陶芸、彫刻といった工芸技術を広く修め、ジェエリーと銀製品の工房を設立。自然溢れる環境で育った彼は花や葉、果実など有機的なモチーフを取り入れ、アール・ヌーヴォーの流れも継承した作品はたちまち評判となりました。ジョージ・ジェンセンは「機能性と美の融合」という、デザインの本質的な考え方をいち早く取り入れたことでも知られます。その思想はカトラリーやカラフェ、ティータオルなどのキッチンウェアや、テーブルウェアなど生活に根ざした製品の数々からも感じ取ることができます。美しさと機能性を両立したプロダクトは世界中で評判を呼び、デンマーク・スウェーデン両国の王室御用達ブランドとなるまで成長。確かな品質と格調を感じさせる製品は、大切な門出を祝うギフトやプレゼントに選ばれることも少なくありません。 PICK UP HENNING KOPPEL Design: Henning... 

  • Lladro / リヤドロ

    Lladro(リヤドロ)は1950年代初め、「優しさあふれる世界を創造したい」という夢をポーセリンに託し、スペインの古都バレンシア近郊に小さな窯を築きました。発表された作品は、多くの人々の共感を得て、リヤドロは創業から約50年という短期間でポーセリンのトップブランドへと成長。世界的に有名なデザイナーやクリエイターを起用し、リヤドロの世界は各国のメディアからも期待と注目を集めています。 照明の分野でも意欲的な作品を発表しており、世界のリーディングブランドでデザインを手がけ「デザイン界の異端児」と呼ばれるプロダクトデザイナー、マルセル・ワンダースと手がけたNight Broom(ナイトブルーム)は、世界最大級のインテリア展示会「ミラノ・サローネ2019」にて大きな話題となりました。リヤドロの照明は、総じて伝統のポーセリンを生かしたものとなっており、磁器製のセードから幻想的な光が溢れるJAMZ(ジャムズ)、クリスタルシャンデリアのスタイルを磁器の質感と発色でリデザインしたBell de Nuit(ベル・ドゥ・ニュイ)など世界でもリヤドロにしか作れない、独創的なものとなっています。  

  • louis poulsen / ルイスポールセン

    ルイスポールセンは1874年にデンマークで設立されました。1920年代半ばより、気鋭のデザイナーで建築家でもあったポール・ヘニングセンとの協力関係を築き、照明器具の開発を開始したことが社の発展の基礎となりました。グレアを抑え、光の反射や拡散をコントロールすることで、建築やランドスケープを理想的に見せ、空間の美しさをひきたてるようなデザインこそが、ルイスポールセンのデザイン・コンセプトです。 ブランドを代表するデザイナーとして、ポール・ヘニングセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリッツェン、アルネ・ヤコブセンらが挙げられます。 MOVIE #02北欧、ルイスポールセン流のあかりの楽しみ方 PICK UP #01北欧の名作照明「PHランプ」誕生秘話 #03未来へと続くルイスポールセンの挑戦 【2022年12月更新、コラボ対談動画を配信中】照明専門会社「YAMAGIWA」と、北欧照明のリーディングブランド「Louis Poulsen」。両社の長年にわたる連携から実現した特別対談企画です。ブランドを日本での草創期から支え続けた、ルイスポ-ルセン ジャパンスタッフ 荒谷... 

  • louis poulsen コード加工費

    照明をより美しく魅せるコード加工とは・コード加工をご希望の商品と同時にご購入ください。 ・商品記載の納期に加え、加工に2〜3週間をいただきます。 

  • LUCEPLAN / ルーチェプラン

    イタリア照明界に新しい風を吹き込んだ、注目の照明ブランド。遊び心をくすぐる軽快なフォルムと鮮やかな色彩が、ミラノのショーウィンドウを飾っています。ルーチェプラン社は1978年に創業され若い感性を特徴としたデザインで高い人気を得ています。なかでも「ベレニーチェ」「コスタンザ」は伝統的な照明の世界に新しい素材やカラーを持ち込むことにより見違えるような効果を上げることを証明。照明器具が実用以上の趣味と感性の領域に入った好例となりました。 

  • MAGIS / マジス

    イタリアに本社を置くトータルデザインブランド、MAGIS(マジス)。ブランド名はラテン語で「more and more」を意味し、現状を肯定的に捉えながらも、成長を続ける姿勢を表しています。1976年の創業以来「日常の製品にこそ、優れたデザインを」をテーマに、インテリアに驚きや変化を与えるプロダクトを発表し続けており、中でもコンスタンチン・グルチッチが手がけた、多面体フレームの斬新な椅子「チェア・ワン」は世界的なヒット作となりました。頑丈な構造とメンテンス性の高さ、そしてデザインチェアとしては手頃な価格から公共施設でも数多く採用されるチェア・ワンは、まさにマジスの理念を象徴するプロダクト。日本でも東京駅をはじめとした大型ターミナルに設置されています。 創業者のユージニオ・ペラッツァは、一貫してデザイナーの創意から生まれる製品の先進性を重視し、ジャスパー・モリソン、ブルレック兄弟など時代を代表するデザイナー達と、世界的に支持される名作家具を生み出してきました。その革新的な製品は、ニューヨーク現代美術館やパリ国立近代美術館など、世界の美術館でパーマネントコレクションに選ばれています。  

  • Marset / マルセット

    Marset(マルセット)は1976年、スペイン・バルセロナ近郊の町バダロナにて誕生した照明メーカー。ルーツである鋼材加工業のノウハウを活かし、「時代が求める照明」をテーマにものづくりを続けてきました。現在は鋼材以外にも木材や紙、樹脂など幅広い素材で加工技術を追求しており、サステイナビリティに配慮したエシカルな商品開発にも取り組んでいます。モダンなフォルムの中に温もりや親しみやすさを感じさせる特徴的なデザインは、2013年のミラノデザインウィーク参加を機に注目を集めており、以来バルセロナやミラノ、ニューヨーク、ケルンにショールームを展開。現在では50か国以上で販売を行なうメーカーへと成長しました。 個性的なプロダクトは数多くのデザイナーとの協業から生まれており、FADアワードを始めとした建築賞を受賞するJoan Gasper、 Ingo Maurerでの仕事で知られるFabien Dumasなどその名前は多岐に渡ります。