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コード加工サービス
インテリアの美しさと、実用性の両方を満たすペンダントランプの設置は案外、難しいもの。既製品をそのまま使おうとすると、コードが長すぎたり、逆に短すぎたりとお住まいのお部屋に合わないケースも珍しくありません。そういった場合、コードを切断・延長することで最適な位置に調整したくなるものですが、器具の安全性に直結するコード加工には専門の資格が必要です。長い時間を共にするペンダントランプです。せっかく吟味を重ねて購入するのですから、最大限美しく、最適な高さで使いたいですよね。当社ではそんなご要望にお答えする加工オプションをご用意しています。
コード加工の種類
A. コードカット
販売されているペンダント照明は、設置される空間に最適化されていないため、そのまま設置すると予想より低い位置に灯具が達してしまうことがほとんどです。コードカット加工ではコードをオーダーに合わせカットし、それぞれのお部屋の最適な位置に設置できるようにいたします。コードリールやフランジカバーの中に巻き取る方法に比べ、見た目がすっきりとしコードを破損する心配もありません。
B. コード延長
販売されているペンダント照明は、設置される空間に最適化されていないため、そのまま設置すると予想より低い位置に灯具が達してしまうことがほとんどです。コードカット加工ではコードをオーダーに合わせカットし、それぞれのお部屋の最適な位置に設置できるようにいたします。コードリールやフランジカバーの中に巻き取る方法に比べ、見た目がすっきりとしコードを破損する心配もありません。
C. ダクトプラグ加工
天井取り付け器具の増設工事なしで多灯吊りを実現するダクトレール。ダイニングテーブルで複数のペンダントライトを使いたい場合などに重宝しますが、使用するにはペンダントライトをダクトレール仕様に変更する必要があります。取り付けプラグを変更する都合上、一般的な取り付け器具である引っ掛けシーリングでは利用できなくなりますので、必ず別途ダクトレールをご用意ください。
D. コードカット+ダクトプラグ加工
ペンダント照明のダクトレール仕様化とコードカットを同時に行う加工です。種類の異なるペンダントライトの高さを合わせて設置する場合や、あえて高さを変えて設置することで抑揚を生む、北欧スタイルの多灯吊りにも最適な加工です。
コード加工ガイド
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オススメの位置
ペンダントライトはシーリングライトのように部屋全体を照らすのではなく空間に明暗のアクセントを作ります。北欧の家庭では、テーブルから60~80cmの高さにするのが一般的です。これは必要な場所に必要な明かりを効率よく届ける北欧ならではの文化でもあり、ゆったりとくつろげる空間演出の工夫です。
参考例
天井高2400mm、テーブル高700mm、引掛シーリングボディ20mmでテーブルから600mmの高さにしたい場合は(2400-700-600-20=1080 mm)となり全長1080mmでご指定頂くようになります。
全長をご指定ください
全長とは、取り付けプラグ上端から照明器具の下端までの長さを指しコード単体の長さではございません。 ご依頼の際は、計測していただいた値を、10ミリ単位でご入力ください。
※手作業による加工のため、10~20mmの誤差が生じる場合がございます。