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- SWIRL CEILING S Φ370mm
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ストーリー
「SWIRL = 渦」という名前の付いたシリーズです。レ・クリントのクラフトマンシップ、クラシックデザインを受け継ぎながらも、螺旋を描く彫刻的な造形と、透過光と拡散光が織り成す陰影は、空間にやさしく素晴らしいあかりを提供してくれます。
高い位置からやわらかな光を降り注ぐシーリングライト。ペンダントとのコーディネートにも最適です。住宅だけでなくホールや階段、廊下などさまざまな空間に適しています。
スペック
●サイズ:高・150 巾・Φ370mm 質量・1.5kg
●材質・仕上:ポリエチレン
●デザイナー:Oivind Slaatto
●LED電球付
取付簡易型
セードはデンマーク製
※Philips Hueについて
「Philips Hue Bluetooth」アプリを使いスマートフォンで調光できます(取扱説明書参照)
調光回路または調光機能付き器具では使用できません
レ・クリントならではの暖かい光とやさしい影。
その秘密は、1枚の特殊プラスティックシートを手で折りあげる、ハンドクラフトならではの美しいフォルム。長く厳しい冬を過ごす北欧の生活のなかで磨かれてきた技です。創業当時から続くハンドワークならではの美しい光と影は、心を潤すあかりの芸術品として、そして美しいフォルムはクォリティー・オブ・ライフを追求する北欧デザインの代表作として世界中を魅了し続けています。
始まりは、クリント家のプライベートな手づくり
20世紀初め、デンマークの著名な建築家であるP.V.イエンセンクリントは、アルコールランプの光を和らげるため、紙を規則的に折り上げて作る、手づくりのランプシェードを生み出しました。そのシェードは、美しいデザインだけではなく、機能的にも優れたあかりの名品として評判となり、1943年にレ・クリント社が創立されました。
2003年にはデンマーク王室御用達に選定されるなど、1世紀を経てもなお、レ・クリント家の手づくりならではのフォルムは当時の精神とともに受け継がれています。
レ・クリント社
レ・クリント社は、デンマーク第三の都市、街並み美しいオーデンセに本社を構えています。オーデンセは、首都コペンハーゲンから西へ約140km、フュン島に位置し、童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの出身地として、日本でも広く知られている街です。
本社に併設された工場では、プラスティックシートへ専用金型による折り目付けから、熟練の技が光る折りあげ、ミシン縫いの工程、電気部品の取り付け、品質チェック、梱包まで一連の作業を、一点一点丁寧に人の手で行っています。
デザイナー
レ・クリント社は多くのデザイナーと協業していますが、その中でも特にレ・クリント社を語る上で、コーエ・クリントとポール・クリスチャンセンの名を外すわけにはいきません。