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VL 45 Radiohus Pendant ペールローズ Φ250mm

VL 45 Radiohus Pendant ペールローズ Φ250mm

VL45 ラジオハウス ペンダント ペールローズ Φ250mm

SKU: 6005741945076

肌に健康的な色合いを与えるペールローズカラーのコレクション

通常価格 ¥97,900
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ストーリー

「VL45 ラジオハウスペンダント」は、デンマークを代表する建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンが手がけたペンダントライト。彼の代表作であるデンマーク放送局(ラジオハウス)の設計と共にデザインされました。下向きの強い直接光と、周囲に広がる柔らかな拡散光を同時に実現するデザインが特徴で、公共建築だけでなく住宅やレストランでも愛されてきました。ペール・ローズコレクションでは、ソフトなペールローズカラーの4層吹きガラスが採用されています。

■ ペール・ローズコレクション
ルイスポールセンは2022年にミラノデザインウィークでローズカラーを大胆にフィーチャーしたインスタレーションを行いました。この時 PH Pale Roseコレクションとして発表された「PH 3 2/1-3 ペンダント」と「PH 2/1 テーブル」に加え、複数の人気モデルに特別仕様が加わっています。
PHランプの生みの親、ポール・ヘニングセンには、朝起きた時に見たパートナーの顔が青白く見えたことから、シェードの裏をローズカラーで採色し、顔色を美しく見せる寝室照明を生み出した逸話があります。ペールローズコレクションのあかりにも、人の血色を良く見せる効果がありますので、ダイニングや寝室にもお勧めできます。

スペック

●E26 LED電球(白熱電球100W相当/電球色)
●Φ250 H328mm(パイプ含む)全長1740mm
●1.7kg
●引掛シーリング
●材質:シェード/4層の光沢のあるペールローズの乳白吹きガラス。ペンダントフィッティング/ブラッシュド加工の真鍮、無塗装(経年による風合いの変化あり)
●仕上:光沢あるペールローズカラーの乳白ガラス(内側はホワイト)、真鍮ブラッシュド加工で無塗装
※真鍮の表面は無塗装です。そのため、時間の経過とともに表面が変化し、独特の風合いが生じます。

ヴィルヘルム・ラウリッツェンは、デンマークのモダニスト建築家として知られています。彼の代表作であるデンマーク放送局(ラジオハウス)の設計と共にデザインされた「VL45 ラジオハウスペンダント」は、公共建築だけでなく住宅やレストランでも愛されてきました。このランプは、強い下向きの直接光と乳白色ガラスを通した柔らかな光という2つの機能を持つデザインが特徴です。VL 45 Pale Roseペンダントライトは、ソフトなペールローズカラーの4層吹きガラスで作られており、手作業による製造過程のため、各シェードは唯一無二の個性を持っています。ガラスの色合いと厚みに微妙な違いが生じることがあります。

#02 北欧、ルイスポールセン流のあかりの楽しみ方

YAMAGIWA × Louis Poulsen
特別対談動画

照明専門会社「YAMAGIWA」と、北欧照明の象徴的ブランド「Louis Poulsen」。両社の長年にわたる連携から実現した特別対談企画です。中でも照明の実践的な活用術を、ルイスポールセンスタッフのご自宅をサンプルに解説した#02は、すでにご購入済みのお客様も、検討中の方にも必見の回となっています。

louis poulsen(ルイスポールセン)VL45 Radiohus Pendant(VL45 ラジオハウス pendant)

Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)は、デンマークの機能主義建築を代表するモダニスト建築家の一人です。
ラウリッツェンの代表作、デンマーク建築史上名建築として数えられるデンマーク放送局(ラジオハウス、1941年竣工)の設計とともにデザインされたこのランプを「VL45 ラジオハウスペンダント」として復刻。
ラジオハウスペンダントは、公共建築のみならず住宅やレストランでも名作照明として愛され続けました。

louis poulsen(ルイスポールセン)VL45 Radiohus Pendant(VL45 ラジオハウス pendant)

このペンダントは、ラジオハウス内のさまざまな場所で全般照明器具として使われました。
ガラスシェードはハンドメイドの吹きガラス。内側と外側の2層の透明なガラスが、真ん中の乳白色ガラス層をはさみこむ3層構造。そのため、内部の電球イメージを見せることなく、ガラスの全体が滑らかに発光します。
強い下向きの直接光で下方にある物をくっきり照らし、乳白色ガラスを通した柔らかいトーンの光で空間を照らすという、2つの機能を果たすデザインです。

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Vilhelm Lauritzen 1894-1984

ヴィルヘルム・ラウリッツェンはデンマークの歴史の中でも最も有名な建築家の1人で、デンマーク機能主義建築の先駆者です。
名建築ラジオハウスのほかノーレブロ劇場や、現在はサンクトペトリホテルとなっているデールス・デパート 、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港ターミナル39(歴史的建築として空港の敷地内に永久保存)など数々の名作を手がけました。
そのほかの代表作としては、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館、ワシントンのデンマーク大使館であるシェルハウス などが挙げられます。 ラウリッツェンは自身が手掛ける建築に調和する照明を求め、引退するまでランプの開発と改善に取り組みました。
1920年代、ラウリッツェンは自然光の綿密な研究を行ないました。直射日光のような強い光と、穏やかな天空光(スカイライト)のような拡散光とを組み合わせるなどの手法を通して、彼独自の照明理論を作り上げて行きました。