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- RIKI CLOCK RC 細字 プライウッド Φ305mm

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ストーリー
スペック
●重量850g
●素材:プライウッド、ガラス
●種類:電波時計
●ムーブメント:電波スイープ
●電源:単三形乾電池 2本

見上げるたびに愛着が深まる巨匠の最高傑作
「RIKI CLOCK(リキクロック)」と、その電波時計のシリーズは日本のプロダクトデザインを黎明期から支えた名デザイナー渡辺力により設計されたウォールクロックです。数多の書体から厳選されたフォント。美しい調和を保つため、特注された指針。そして、時計として最も基本的な機能性である「読みやすさ」を追求したレイアウト。リキクロックは60年代からクロックデザインを手がけてきた氏の、練達の域に達した技術と情熱の結晶と言えます。フレームはレムノス社のクラフトマンシップの誇りであるハンドクラフトのプライウッド枠。木工職人の熟練の技術が上質な質感を醸し出しています。

公共施設でも多数採用される抜群の機能性
数々の時計を手がけた渡辺氏ですが、その数字にまつわるこだわりは凄まじいほどでした。1つのフォントで0から9までをバランスよく揃えているものは少なく、遠近両方で可読性を担保するものとなると、さらに選択肢は狭まります。また、円形の並びは数字に意外な影響を与えることも多く、都度繊細な調整が必要になります。選ばれた2つの書体と、そのレイアウトワークはそれぞれ個性は違えど、視認性を見事に担保する文字盤を構成しています。
L・S の2サイズがあるリキクロックですが、並べれば分かる通り単なるサイズ変更ではなく、余白や字間等バランスを緻密に再構成しており、その精緻な仕事ぶりが垣間見えます。

渡辺氏のライフワークとなったクロックデザイン
日本でまだデザインクロックという概念が一般的でなかった1960年代から時計のデザインを手がけていた渡辺氏。共用部にある大ぶりで高価な掛時計が当たり前だった時代、個人的な空間に適合する「パーソナルクロック」という概念に基づき、「小さな壁時計(1970)」などを世に送り出しました。贈呈した掛け時計がイームズ夫妻の自邸で長年愛用されるなど、デザイナー・建築家に愛された氏のデザインクロックは、モダンデザインへの周知が高まるにつれ認知が高まり、2000年代にレムノス社と協業し生み出された「リキクロック」シリーズが自身最大のヒット作となったことで、晩年してその評価は真盛となりました。

渡辺 力(わたなべ・りき)は日本のプロダクトデザイン黎明期から活躍したデザイナーです。東京高等工芸学校木材工芸科を卒業すると同校で助教を務め、東京帝国大学(現東京大学)助手等を経て、49年に日本初となるデザイン事務所を設立。東京造形大室内建築科、クラフトセンター・ジャパン、日本インダストリアルデザイナー協会、日本デザインコミッティーの創設にも深く関わりました。
その仕事は多岐にわたり、京王プラザホテル、プリンスホテルなどの室内設計や、ヒモイス、トリイスツールなど国産デザイン家具の先鞭を切るプロダクトを生み出しています。また、壁時計に始まり日比谷第一生命ポール時計など、多くのパブリッククロックを生んだ時計デザインは自身のライフワークともなりました。その評価は国内外を問わず高くミラノ・トリエンナーレ展金賞、毎日デザイン賞、紫綬褒章など多数を受賞しています。

鋳物・漆塗りの時計枠の製造に端を発し、半世紀以上にわたって日本の時計づくりをリードする企業、タカタレムノス。天然木、磁器、ガラス、珪藻土など多岐にわたる素材を、職人によるハンドクラフトによって仕上げる高品質なものづくりで広く知られています。
80年代から参入したデザインクロックの分野では、日本プロダクトデザイン史にその名を刻む巨匠、渡辺力による 「RIKICLOCK」シリーズを始め、国内気鋭のデザイナーたちとのコラボレーションから数々のウォールクロック・テーブルクロックを多数発表。塚本カナエによる置時計DROPSDRAWTHEEXISTANCE、TENSION、FIREWORKSが、世界有数のプロダクトデザイン賞である独レッドドットデザイン賞を受賞するなど世界的な評価を得ています。