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- GIOCONDA ブラック W185×D188mm
ストーリー
スペック
●ローカル-ユーロ通貨換算
●3メモリ・キー
●ソーラー、電池 ※デュアルパワー
●サイズ185 x 76 x 188mm

1908年、イタリアに設立したオフィス機器メーカー、Olivetti(オリベッティ) の電卓です。イタリアデザイン界を代表する Michele de Lucchi (ミケーレ・デ・ルッキ) による、2001年の 作品です。名前の 「GIOCONDA (ジョコンダ) 」 は、レオナルド・ダ・ヴィンチの 「Mona Lisa (モナリザ) の別名。モナリザのふくよかなラインを思い起こさせるフォルムです。
Olivetti(オリベッティ)
1908年、Camillo Olivetti(カミロ オリベッティ) によってイタリアイブレアで設立したオフィス機器メーカー。1911年に最初のタイプライター「M1」を発表し、ヨーロッパ各地に事業を拡げる。20世紀半ばよりデザイナーヘデザインを依頼始め、Marcello Nizzori (マルチェロ・ニッツォーリ) による「Lexikon 80 (1948)」「Lettera 22 (1950)」Ettore Sottsass Jr. (エットレ・ソット サス Jr.)「Valentine (1969)、70年代以降の計算機の分野では、Mario Bellini (マリオ・ベリーニ)「Divisumma 18 (1973)」「Divisumma 28 (1973)」など独創的な製品を発表。
また、Giovanni Pintori (ジョバンニ・ピントーリ) やMilton Glaser (ミルトン・グレイサー) Jean-Michel Folon (ジャン=ミシェル・ フォロン) など、一流のグラフィックデザイナーによる卓越したグラフィックデザインがオリベティの成長を支えた。

Michele de Lucchi (ミケーレ・デ・ルッキ)
1951年イタリア フェッラーラ生まれ。1969~75年、フィレンツェ 大学建築学科にて、スーパースタジオの設立者の一人、アドルフォ・ ナタリーニのもとで建築を学ぶ。
1976年同大学を卒業後、Studio Alchimia (スタジオ アルキミア) に参加。ソットサスや、Alessandro Mendini (アレッサンドロ・メンディーニ) らと共に家具や照明器具などのデザインを発表する。1981年、ミラノでイタリアンデザインの新しいムーブメントであるMenphis (メンフィス) をソットサスとともに結成。発表された作品はミラノ国際家具見本市において大いに話題を呼び、80年代を代表する一大デザインムーブメントを築く。
イタリアの照明メーカー、アルテミデ (代表作「TOLOMEO」 )をはじめ多くの企業から作品を発表。

GIOCONDA (ジョコンダ) は、12桁表示 (1千億の位)の大型液晶を採用しています。
<主な機能>
ローカル⇔ユーロ通貨換算、四則演算、3メモリ キー、税計算 四捨五入選択スイッチ、小数点指定スイッチソーラー/電池 (デュアルパワー)

キーは、「Divisumma 18 (1973)」や「Logos 55 (1974)」など、オリベッティ歴代の名作を踏襲する丸ボタンを採用。キーロールオーバー機能 (早打ち機能) などビジネス電卓のような 機能はありませんが、程よい押し加減のキータッチと独特のデザインは、発売以来、広く愛され続けています。

上部の取っ手のようなくぼみは、GIOCONDA のバリエーションと して存在するプリンター機能付きモデル、GIOCONDA PRINTING と同じ成形型を使用しているため、その印字機能の取り付け穴を塞いだもの。
GIOCONDA PRINTING

