商品情報にスキップ

FACET 140 ホワイト Φ240mm

FACET 140 ホワイト Φ240mm

ファセット140 ホワイト Φ240mm

SKU: 956KP140W

ブランド伝統のプリーツシェードをメタルシェードへと昇華させた意欲作

通常価格 ¥99,000
通常価格 セール価格 ¥99,000
SALE Sold Out
税込
配送料はチェックアウト時に計算されます。

受注品(ご注文後、個別にご案内)

受注品

バリエーションを選ぶ
ストーリー
スペック

コード加工をご希望の場合は、加工費をご購入ください

コード加工
ご希望の場合は、加工費をご購入ください

【コードカット加工費】LE KLINT

【コードカット加工費】LE KLINT

ペンダント照明のコードをご希望に合わせて加工いたします

¥5,500 税込

コード加工
ご希望の場合は、加工費をご購入ください

【コード延長加工費】LE KLINT

【コード延長加工費】LE KLINT

ペンダント照明のコードをご希望に合わせて加工いたします

¥9,240 税込

コード加工
ご希望の場合は、加工費をご購入ください

【ダクトプラグ加工費】LE KLINT

【ダクトプラグ加工費】LE KLINT

ペンダント照明のコードをご希望に合わせて加工いたします

¥5,170 税込

コード加工
ご希望の場合は、加工費をご購入ください

【ダクトプラグ+コードカット加工費】LE KLINT

【ダクトプラグ+コードカット加工費】LE KLINT

ペンダント照明のコードをご希望に合わせて加工いたします

¥10,670 税込

詳細を表示する
 

ストーリー

FACET(ファセット)は金属製でありながら、レ・クリントの象徴的なプリーツを連想させるデザインを追求して誕生したペンダント照明。上下2方向に配光する円錐形の形状は、シンプルながらも象徴的で、ダイニングテーブルやキッチンテーブルの上などさまざまなシーンでお使いいただけます。
デザイナーは過去にCACHE(キャシェ)シリーズを手がけ高評を博したオルリアン・バルブリ。80周年を記念したモデル328のデザインも行う、現在ブランドで最も重要なデザイナーの一人です。彼は「レ・クリントの美しいプリーツシェードに敬意を示し、ブランドのDNAを継承しながら、新しくそして洗練されたフォルムを見出せたことを誇りに思う」と語っています。
シェードはラッカー仕上げのアルミニウム製で、カラーはブラックとホワイトの2色からお選びいただけます。


Aurelien Barbry
オルリアン・バルブリは家具・プロダクト・空間デザインを手掛けるパリ生まれのインダストリアルデザイナーです。パリのエコール・カモンドでインダストリアル&インテリアデザインを学んだ後、プリツカー賞にも輝いた世界的建築家ジャン・ヌーベルの下でプロジェクト責任者として働き、以来数多くのインテリアデザインプロジェクトで活躍しています。現在はコペンハーゲンを拠点に活動しており、クライアントにもジョージ ジェンセン、MENU、ノーマン・コペンハーゲンなど国際的な北欧ブランドが名を連ねています。

スペック

●ランプ:E26 LED電球 75Wタイプ×1(Philips Hue ホワイトシングルランプ/LED同梱)
●サイズ:Φ240×H220 mm・質量約0.3kg・全長1630mm
●材質・仕上:アルミニウム
※シェードを横から見た時に電球の先端が見える場合があります。シェード内に電球を収めてご利用になりたい場合は、小型LED電球を別途お買い求めください。
※Philips Hue(フィリップスヒュー)
フィリップスヒューは、スマートフォンやタブレットで簡単にコントロールできるスマートライティングシステムです。Hue Bluetoothアプリで、簡単に光の色や濃淡を調整できます。
フィリップスヒュー以外(同梱)の電球もご使用可能ですが、アプリとの連動はできませんのでご注意ください。
加工費リンクバナーPC加工費リンクバナーSP
レ・クリントならではの暖かい光とやさしい影

レ・クリントならではの暖かい光とやさしい影。

その秘密は、1枚の特殊プラスティックシートを手で折りあげる、ハンドクラフトならではの美しいフォルム。長く厳しい冬を過ごす北欧の生活のなかで磨かれてきた技です。創業当時から続くハンドワークならではの美しい光と影は、心を潤すあかりの芸術品として、そして美しいフォルムはクォリティー・オブ・ライフを追求する北欧デザインの代表作として世界中を魅了し続けています。

始まりは、クリント家のプライベートな手づくり

始まりは、クリント家のプライベートな手づくり

20世紀初め、デンマークの著名な建築家であるP.V.イエンセンクリントは、アルコールランプの光を和らげるため、紙を規則的に折り上げて作る、手づくりのランプシェードを生み出しました。そのシェードは、美しいデザインだけではなく、機能的にも優れたあかりの名品として評判となり、1943年にレ・クリント社が創立されました。
2003年にはデンマーク王室御用達に選定されるなど、1世紀を経てもなお、レ・クリント家の手づくりならではのフォルムは当時の精神とともに受け継がれています。

レ・クリント社は、デンマーク第三の都市、街並み美しいオーデンセに本社を構えています。

レ・クリント社

レ・クリント社は、デンマーク第三の都市、街並み美しいオーデンセに本社を構えています。オーデンセは、首都コペンハーゲンから西へ約140km、フュン島に位置し、童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの出身地として、日本でも広く知られている街です。
本社に併設された工場では、プラスティックシートへ専用金型による折り目付けから、熟練の技が光る折りあげ、ミシン縫いの工程、電気部品の取り付け、品質チェック、梱包まで一連の作業を、一点一点丁寧に人の手で行っています。

レ・クリント社 一つ一つ手づくりのランプシェード

デザイナー

レ・クリント社は多くのデザイナーと協業していますが、その中でも特にレ・クリント社を語る上で、コーエ・クリントとポール・クリスチャンセンの名を外すわけにはいきません。

レ・クリント社を語る上で、コーエ・クリントとポール・クリスチャンセンの名を外すわけにはいきません