コレクション: Louis Poulsen / ルイスポールセン

ルイスポールセンは1874年にデンマークで設立されました。1920年代半ばより、気鋭のデザイナーで建築家でもあったポール・ヘニングセンとの協力関係を築き、照明器具の開発を開始したことが社の発展の基礎となりました。グレアを抑え、光の反射や拡散をコントロールすることで、建築やランドスケープを理想的に見せ、空間の美しさをひきたてるようなデザインこそが、ルイスポールセンのデザイン・コンセプトです。ブランドを代表するデザイナーとして、ポール・ヘニングセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリッツェン、アルネ・ヤコブセンらが挙げられます。

#02 北欧、ルイスポールセン流のあかりの楽しみ方

#01 北欧の名作照明「PHランプ」誕生秘話

#03 未来へと続くルイスポールセンの挑戦

YAMAGIWA × Louis Poulsen
特別対談動画

照明専門会社「YAMAGIWA」と、北欧照明の象徴的ブランド「Louis Poulsen」。両社の長年にわたる連携から実現した特別対談企画です。中でも照明の実践的な活用術を、ルイスポールセンスタッフのご自宅をサンプルに解説した#02は、すでにご購入済みのお客様も、検討中の方にも必見の回となっています。

Pick up

PH 5の画像

PH 5

Design: Poul Henningsen

ルイスポールセンの象徴であり、近代照明の父とも称される照明デザイナー、ポール・ヘニングセンの代表作、PH 5。対数螺旋のセードと内部の反射板が織りなすあかりによって人にとって心地よい空間を演出するよう設計されています。

PH Snowballの画像

PH Snowball

Design: Poul Henningsen

世界で最も美しい陰影を生み出すペンダントとも呼ばれるPHスノーボール。ポール・ヘニングセンがルイスポールセンとの仕事の始めに生み出したランプを、光色・グレア・陰影といった自身の照明テーマを通じて晩年にリデザインしたものです。

PH 2/1 Pendantの画像

PH 2/1 Pendant

Design: Poul Henningsen

PH 2/1は、3枚シェードのPHランプシリーズのなかで最も小さく、キッチンの照明としても最適です。眩しさのない心地よい光を生むために、すべてのシェードの内側はフロスト加工を施されています。

PH 3/2 Tableの画像

PH 3/2 Table

Design: Poul Henningsen

ポール・ヘニングセンは3枚シェードのシステムで数多くの照明を生み出しました。PH3/2というナンバリングは、直径30cmのPH3/3のメインシェードと、20cmのPH 2/2のミドル&ボトムシェードを組合わせていることを意味します。

Panthellaの画像

Panthella

Design: Verner Panton

ミッドセンチュリーを代表するデザイナーヴァーナー・パントンの代表作、パンテラ。唯一無二の彫刻的フォルムから柔かな拡散光が溢れます。多様なバリエーションの中にはブランド初のポータブルランプも含まれ、世界的なヒット作となりました。

VL 45 Radiohusの画像

VL 45 Radiohus

Design: Vilhelm Lauritzen

デンマークを代表する建築家、ヴィルヘルム・ラウリッツェンが手がけたVL 45ラジオハウス。その名の通り、1941年竣工のデンマーク国営放送局「ラジオハウス」の一部として設計され、乳白ガラスを透した柔らかなトーンの光で空間を満たしました。

VL 38の画像

VL 38

Design: Vilhelm Lauritzen

「ラジオハウス」は1945年に完成したヴィルヘルム・ラウリッツェンを代表する建築遺産であり、家具やドアノブに至るまで全て彼自身が手がけました。VL 38テーブルもその一つ。有機的なフォルムと機能的なデザインは現在も新鮮さを失いません。

Pateraの画像

Patera

Design: Oivind Alexander Slaatto

デザイナー、オイヴィン・スロットによるペンダント照明、パテラ。自然界に存在する有機的なカーブをシェードに取り込むことで、360度に広がる理想的な配光を実現しています。卓上にも設置しやすい楕円形のモデルも存在しています。

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