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- Kaari Table round ブラックステインオーク/ホワイトグロッシー Φ800mm
注意事項
・商品画像はイメージです。デバイスにより色味・質感が実物と異なる場合があります。
・天然素材のため、木目・節・風合い・色合いには個体差があります。
・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる到着後の返品は承れません。
ストーリー
スペック
●脚部:スチール ブラックパウダーコート仕上
●天板:ブラックステインオーク ホワイトグロッシー
・お客様ご自身での組立となります。プラスドライバーとハンマーをご用意ください。
※送料は別途お見積もりとなります。
ご注文受付後、追加送料をご案内します。
Kaari (カアリ) は、パリに活動の拠点を置くRonan & Erwan Bouroullec (ロナン&エルワン・ブルレック) 兄弟によるシリーズです。
アルヴァ・アアルトが開発したL-レッグをはじめ、システムの原理によるスマートな構造と美しいフォルムを融合。アルテックが80年の歴史の中で培ってきた技術、フィロソフィーを受け継ぎながらも、オリジナリティをもったカアリは、モダンともクラシックともマッチし、現代そして未来のスタンダードとなり得る存在です。
フィンランド語で「アーチ」の意味を持つKaari (カアリ) は、エレガントで薄い湾曲したスチール製の部品と頑丈なオーク材の木製部品でできている脚が印象的です。
様々な種類のテーブル天板を支え、同様の原理は壁付け式のデスクと棚にも適用。天板の素材には2種選ばれており、リノリウムは光を吸収する素材、もう1つのグロッシーHPL (ハイプレッシャーラミネート)は光を反射する素材です。長く使う事で、魅力的で味わい深い色になっていきます。
INTERVIEW WITH RONAN BOUROULLEC
アルテック社とのコラボレーションのきっかけは
昔からアルヴァ・アアルトとアルテック社の革新的なモダニズムに夢中で、彼の手掛けた建築や自宅、スタジオを訪れたことで、デザイン面で大きな影響を受けた。
カアリにとって既存のアルテックコレクション、特に「システム」というコンセプトに大きな刺激を受けた。さまざまな製品に応用できる構造的な考え方を見つけるというもので、機械的ではなく本質的かつ感覚的なアプローチ。カアリはアアルトの知的なアプローチと姿勢に対するオマージュと言えます。
素材とカラーについてメタルとバーチ材といったような淡い色の木材の対比は少しきつずぎると感じ、ブラックメタルとオークを対比させようと考えた。木製部分にはそのままの色を活かし、アクセント的なカラーを使ったのは小さな天板だけ。カアリはどの特定の時代にも属さず、時代とトレンドを超越します。コーディネートのおすすめはカアリはどのようなチェアにも合うように作られている。 良いテーブルは、どんなチェアにでも合わなければならない。