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- PH3/2 H472mm
注意事項
※吹きガラスは職人によるハンドメイドで、一点として同じものはありません。気泡や風合い、色味など個体差を理由にした返品はお受けできませんのでご理解の上ご注文ください。
※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。
※品切れの場合、お届けに4〜5ヶ月かかる場合がございます。予めご了承下さい。
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ストーリー
真鍮素材は、2019年春に登場した新しいカラーとなっています。
スペック
●高・472 巾・Φ290mm
●2.5Kg
●材質:真鍮/鏡面仕上 真鍮色PVDコーティング(経年変化しない)
YAMAGIWA × Louis Poulsen
特別対談動画
照明専門会社「YAMAGIWA」と、北欧照明の象徴的ブランド「Louis Poulsen」。両社の長年にわたる連携から実現した特別対談企画です。中でも照明の実践的な活用術を、ルイスポールセンスタッフのご自宅をサンプルに解説した#02は、すでにご購入済みのお客様も、検討中の方にも必見の回となっています。
PH3/2テーブルランプは、光源が発する光を効率良く反射し、同時にグレア(不快なまぶしさ)をなくした「3枚シェードのPHランプ」のバリエーションです。 柔らかい反射光を生むよう、ハンドメイドの吹きガラスシェード内面にはフロスト処理を施すなど、材質と仕上げにはルイスポールセンならではのクラフツマンシップが活かされています。
3枚のガラスシェードで構成されるPHランプのデザインが完成したのは1925年に遡ります。
電球の眩しさを遮り、卓上と空間に良質な光を広げる機能的でタイムレスなフォルムと、あかりが消された時も古典的美しさを保つデザインゆえ、長い年月を経てもこのランプの価値は下がることがなく、全てのインテリアスタイルに調和します。
PH 3/2 テーブルランプは1927年に発表、1998年に復刻されました。
PHランプの名前に付いた数字は分数ではなく、メインシェードの大きさと組み合わせを表現したもの。
PH3/2の「3」は、直径28.5cmのPH3/3のメインシェード、「2」はPH2/2の2・3番目のシェードの組み合わせを表しています。
Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)1894-1967
1894年9月9日デンマーク生まれ。
生涯において200種類以上の照明をデザインしたポール・ヘニングセンが意図したのは、単なる照明器具のバリエーションではなく、照らし出される人や物、あるいは空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求にほかなりません。
光の色、グレア、陰影といった照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においても尚、重要な意義を持ち続けています。