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- Rabbit オーク H16cm
注意事項
・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。
・天然素材のため、木目・節・風合い・色合いには個体差があります。
・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。
ストーリー
オーク製の「Rabbit(ウサギ)」は1957年生まれ。カイ・ボイスンが手掛けた木製の動物オブジェの中で、最も新しいメンバーです。ピンと立った耳とつぶらな瞳がキュート。頭や手足を動かすことが出来ますので、色々なポーズをとることができます。
カイ・ボイスン生誕125周年を記念して、2011年、Dachshund(ダックスフンド)とともに復刻されました。
スペック
●サイズ:H16cm
デンマークのプロダクトデザイナー カイ・ボイスンによる、世界中で愛されている木製オブジェのシリーズです。
Kay Bojesen カイ・ボイスン 1886~1958
1886年デンマーク生まれ。
Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン)で修行を積んだ後、1910年に銀細工師として独立。その後1920年代に、当時のホルムガード社 社長クリスチャン・クラウベルとともに、選りすぐりのデンマークデザインを取り扱うセレクトショップ「Den Parmanente」を創立。ここでの活動を通して「機能性主義」をデンマーク工芸に強く示し、一方で海外への輸出にも尽力しました。
カイ・ボイスンの名が一躍知られるようになったのは、1938年に デザインしたカトラリーでした。ミラノの芸術展で1951年から3年連続最優秀賞を受賞し、「グランプリ」と名付けられたこのカトラリーは、デンマーク王室御用達となり、現在でも各国のデンマーク大使館で用いられています。
1930年代から木製オブジェの製作を開始。「動物のデザイン上の線(line)は笑み(Smile)にならなければならない」「木製の動物は本物の動物を真似であってはならない」 などの信条のもと、デザインアイコンとなったモンキー(1951年)をはじめ、ゾウやクマ、ウサギやカバなど様々な動物を製作しました。カイ・ボイスンの作品は、デンマークのみならず世界中の人々に親しまれています。
オーク製の「Rabbit(ウサギ)」は1957年生まれ。カイ・ボイスン が手掛けた木製の動物オブジェの中で、最も新しいメンバーです。ピンと立った耳とつぶらな瞳がキュート。頭や手足を動かすことが出来ますので、色々なポーズをとることができます。
カイ・ボイスン生誕125周年を記念して、2011年、ダックスフンドとともに復刻されました。
こどもから大人までに愛されるカイ・ボイスンのオブジェ。センス良い贈り物として引越し祝いや出産祝いによく選ばれています。ブランドの化粧箱つきなので高級感もあり、喜ばれる一品となっています。※化粧箱のパッケージは写真と異なる場合がございます