細やかなプリーツを施したファブリックセードが、光に奥行きを与えるレフィーノ。
側面へふわりと広がる柔光と、下面を明るく照らす光が調和し、リビングやダイニングに落ち着いた表情をもたらします。
明るさは 4,061ルーメンで、8畳向け相当の光量。下面のセードには、やわらかく光を透過する半透明の白色アクリルを採用しており、まぶしさを抑えたやさしい光で寝室にも最適です。日常の時間に、さりげなく品のよさを添える一台です。

二重構造のフードが生み出す、光と影の静かなグラデーションが印象的なセルクル。
控えめなシルエットのなかに、光の美しさを確かに感じさせる照明です。
当器でも採用されている「アルミ塗装仕上げ」の器具は、Louis Poulsen（ルイスポールセン）PH5 と仕上げが同じだけに表情が近しく、リビングダイニングで組み合わせても相性の良さが光ります。空間の質をそっと整えたい方に、穏やかに寄り添います。

セレスティアルは天体を囲む星環をモチーフとしたシーリングライト。透明なセードに浮かぶ金属のリングが浮遊感を演出し、夜の宙のような静謐さと深い空間の奥行きをもたらします。
ミニマルでエレガントなデザインペンダントと相性がよく、同じ空間に置くことで高い親和性を発揮します。

独特の曲線美と、表面に施された豊かなテクスチャが魅力の「フワリ」。
名前のとおり、宙に舞うような軽やかなフォルムが、空間にやさしい華やぎを添えます。
下方配光のため、テーブル面をしっかり明るく照らし、セードより高い位置の壁面や天井には反射光だけが柔らかく広がります。まるで雰囲気の良いレストランのような演出ができるのも、このタイプのペンダントならではの特長です。
日常の食卓を、ほんの少し特別な時間へと変えてくれる一灯です。

パイン材を薄くスライスしたシェードが特徴のヤコブソンランプ。
木目を透過するあかりは、フィンランドの長い夜に、人々へ安らぎを届けてきました。
見た目はやわらかな印象ながら、明るさは十分に確保されており、子どもがダイニングテーブルで宿題をするようなシーンでもしっかり活躍します。8～10畳ほどの空間に対応する、使う場所を選ばないオールマイティな一灯です。
やわらかな光とアイコニックなデザインが、空間に自然の温もりをもたらします。

レイは、エレガンスと軽やかさをまとった洗練のシャンデリア。
真鍮のリングが纏う華やかな表情と、乳白色のガラスグローブが放つ柔らかな光が、空間を優雅に包み込みます。
上質な佇まいと穏やかな輝きが、日常の景色に豊かな余韻を添えます。