光を、選ぶ。
Portable Light by YAMAGIWA

光を“持ち運ぶ”という発想
—— ポータブルライトという照明の進化
ポータブルライトとは、バッテリーを内蔵し、充電によって点灯するコードレス照明のカテゴリです。
電源に縛られない自由さは、利便性を高めるだけでなく、「光をどこで、どのように使うか」という照明の本質を私たちに問いかけます。
空間を均一に明るくするだけでなく、行為や気分に寄り添う光へ。
YAMAGIWAのポータブルライトは、長年培ってきた照明づくりの思想を通して、現代の暮らしにふさわしい“光のあり方”を追求しています。


光を絞り、思考を澄ませる。
ポータブルライト「SOLO」は、斜めに切り取られたシェードと、約60°に抑えられた配光が特徴です。
手元にだけ穏やかな光のスポットをつくり、周囲の明るさをあえて抑えることで、視線と意識を自然と目の前へ導きます。

点灯すると、空間全体がふっと暗くなったように感じられ、作業や読書に集中できる“静かな領域”が現れます。
照明は「明るくするもの」という固定概念を覆し、集中の質そのものを高める——
SOLOは、そんな照明の可能性を体現した、エポックメイキングなあかりです。

在宅ワークやベッドサイドでの読書など、ひとりで没頭したい時間に寄り添うSOLO。
コードレスで持ち運びができるため、リビング、ダイニング、時にはテラスまで、場所を選ばずワークスペースを生み出します。
デザインを手がけた鈴木啓太氏は、知人の友禅作家が、あかりを灯して静かに作業へ没頭する姿から着想を得たといいます。
限られた光が生む集中と静けさ——その体験が、SOLOというかたちになりました。


自然素材がつくる、やすらぎのあかり
薄くスライスしたパイン材を重ねたシェードが印象的な「JAKOBSSON PORTABLE」。
北欧の長い夜を照らしてきた、ヤコブソンランプの系譜を受け継ぐあかりが、ポータブルライトとして現代の暮らしに加わりました。

木のシェードを通して広がる光は、単なる人工的な暖色とは異なり、素材そのものが持つ質感を通じて、自然なあたたかさを感じさせます。
周囲をやさしく包み込み、ゆっくりと時を過ごすための空間を演出します。

JAKOBSSON PORTABLEは、バリエーション豊かなヤコブソンランプファミリーのひとつ。
ペンダントやフロアライトで基本の光環境を整えたうえで、ポータブルライトを置く場所を変えることで、刻々と移ろう自然光のような、静かな空間の変化を楽しむことができます。
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