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Fritz Hansen / フリッツ・ハンセン
FRITZ HANSEN / フリッツ・ハンセン
Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)は1872年、デンマークはコペンハーゲンで創業した家具ブランドです。ハンス・J・ウェグナーのチャイナチェアや、アルネ・ヤコブセンのセブンチェアなどインテリア史に残る名作家具で知られています。照明分野では2015年からユトランド半島のオーフスを拠点に活動するライティングブランド「Lightyears(ライトイヤーズ)」を傘下に収め、著名なデザイナーや建築家とのコラボレーションにより、伝統と革新を融合したモダン照明を生み出しています。中でもフリッツ・ハンセンの照明を世界的に認知させたペンダントライト「カラヴァッジオ」は、世界的に活躍するデンマーク人デザイナー、セシリエ・マンツの代表作の一つ。下方面への配光と同時に、シェード上部の開放部から拡がる間接光が天井を高く感じさせる視覚効果が高く評価され、現在まで続くヒット作となっています。また、イタリアン・デザインの巨匠ミケーレ・デルッキをはじめ数多くのクリエイターに愛される名作照明「カイザー・イデル」は、1931年発表ながらその普遍的なフォルムに人気が集まり、求める声が止みません。
PICK UP
CARAVAGGIO
Design: Cecilie Manz
カラヴァジオは、セシリエ・マンツによるブランドを代表するペンダント照明です。フェミニンなフォルムのシェードと無骨なホルダー部分のコントラストは、機能性と審美性を両立する北欧デザインの特徴を想起させます。
CARAVAGGIO MATT
Design: Cecilie Manz
カラヴァジォ・マットは光と陰の巧みな表現で知られる絵画の巨匠からその名が取られた照明のバリエーション。 照明器具でも珍しい重厚なカラーのシェードにマットな加工が施され、趣ある雰囲気を醸し出します。
CARAVAGGIO OPAL
Design: Cecilie Manz
カラヴァジオ・オパールは、2005年の発表よりデザイン・アイコンとして世界的に認知されたカラヴァジオの素材をオパールガラスに変更したバリエーション。柔らかに透過する拡散光がくつろぎの空間を演出します。
KAISER idell
Design: Christian Dell
カイザー・イデルは、バウハウスの金属工房主任を務めたデザイナー、クリスチャン・デルが1931年にデザインしたランプを復刻した照明シリーズ。シンプルさと重厚さを併せ持つドイツデザインの象徴的存在です。
SUSPENCE
Design: Gamfratesi
サスペンスはデンマークのデザインユニット、ガムフラテーシが手がけたペンダント照明。物体を上方向に引っ張る力を形状で表現したシェードは、光を集中させ、眩しさを感じないエレガントな光の幻想を演出します。
ORIENT
Design: Jo Hammerborg
オリエントは1963年、デンマークを代表する照明デザイナー、ヨー・ハーマボーによってデザインされたペンダント照明。有機的曲線美のシェードは柔らかなグレアフリーの光をもたらすようデザインされています。
DOGU
Design: Michael Geertsen
ドグーは、デザイナー・陶芸家のマイケル・ギルツェンが手がけたペンダント照明。骨灰と白色粘土を混合した高級素材であるボーンチャイナのシェードは、素材特有のランダムな透過光で温かみと心地よさを演出します。
CALABASH
Design: Komplot Design
カラバッシュはひょうたんからその名が取られたユニークなフォルムのペンダントライト。熟練したクラフトマンシップにより生まれる、美しい5層ミラークローム仕上げは、周りの空間を幻想的に映し込みます。
Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)は1872年、デンマークはコペンハーゲンで創業した家具ブランドです。ハンス・J・ウェグナーのチャイナチェアや、アルネ・ヤコブセンのセブンチェアなどインテリア史に残る名作家具で知られています。照明分野では2015年からユトランド半島のオーフスを拠点に活動するライティングブランド「Lightyears(ライトイヤーズ)」を傘下に収め、著名なデザイナーや建築家とのコラボレーションにより、伝統と革新を融合したモダン照明を生み出しています。中でもフリッツ・ハンセンの照明を世界的に認知させたペンダントライト「カラヴァッジオ」は、世界的に活躍するデンマーク人デザイナー、セシリエ・マンツの代表作の一つ。下方面への配光と同時に、シェード上部の開放部から拡がる間接光が天井を高く感じさせる視覚効果が高く評価され、現在まで続くヒット作となっています。また、イタリアン・デザインの巨匠ミケーレ・デルッキをはじめ数多くのクリエイターに愛される名作照明「カイザー・イデル」は、1931年発表ながらその普遍的なフォルムに人気が集まり、求める声が止みません。