シーリングライト

シーリングライトは、部屋の全体照明としての役割を担う天井直付けタイプの照明器具です。ペンダントやシャンデリアなど吊り下げ器具と違い、空間はすっきりと広々とした印象となります。 リビングでは、くつろいだ雰囲気を出すため白熱電球のような温かみのある色の光を。白い光はオフィスのようで、リラックスすることはできません。寝室では、光源がシェードで覆われ直接光が見えないものを。布製のシェードなら、やわらかな光が和室にも似合います。調光機能付きのものは食事や映画鑑賞など、シーンにあわせて明るさの調節ができ便利。スタンドを併用した「一室多灯」ならやすらぎ感のあるおしゃれな空間を演出できます。ヤマギワオンラインストアでは、シンプルで洗練されたデザインのもの、木や布など温もりを感じるもの、モダンなデザインのものなど、個性的なシーリングライトが揃います。




テイストから選ぶ


シーリングライト選び
2つのポイント

シーリングライトは大まかに行って、部屋全体を均一に照らし出す「☞全体照明」タイプと、部屋の基本となる明るさを一定確保しながら、他の照明と合わせて奥行きある空間を作る「☞アンビエントライト」タイプに分かれます。以下ではその違いと代表的なモデルをご紹介します。
※8~10畳のリビングを想定



全体照明タイプの一例

1.全体照明 タイプ


日本の多くのご家庭で使われているシーリングライトが、この全体照明タイプです。1つの照明器具で1室を補うような照明の使い方であれば、こちらが選択肢に上がります。 こちらのタイプ最大のメリットは料理や宿題など、作業を行う際はいつでも明るさが確保されていることです。また、明るさが均一であることから部屋が広々と感じられるという理由で、こちらのタイプを選ばれるご家庭も少なくありません。

一方で、夜でも煌々と明るい全体照明は、自然な明るさの変化で培われる身体のリズムを崩す一因にもなります。YAMAGIWAのクロノスには調光機能があり、明るさを100%~約10%の間で変えられる上、常夜灯モードも備えていますので、そうした問題も解消されています。





アンビエントライトタイプの一例
アンビエントライトタイプの一例 アンビエントライトタイプの一例


2.アンビエントライト タイプ


欧米に多い、一室に複数の照明を備える照明スタイルに使われる「アンビエントライト」タイプ。柔らかで優しい光が特徴です。中でも、YAMAGIWAのレフィーノはファブリックシェードにより透過する光にランダムなグラデーションを与えています。

このタイプは、部屋を一度に明るくすることが目的ではなく、まず基本となる明るさを確保することを目的とします。作業などで、それ以上の明るさが必要な場合、テーブルライトやフロアライトなどの「部分照明」で明るさを確保します。そうすることで照明同士の間に陰影のグラデーションが生じ、奥行きある空間を作ることができます。



おすすめのフロアライト


アンビエントライトタイプにおすすめのフロアライト BAUMN アンビエントライトタイプにおすすめのフロアライト Tolomeo アンビエントライトタイプにおすすめのフロアライト PARLIAMENT アンビエントライトタイプにおすすめのフロアライト Bellhop



おすすめのモデル


ブランドから選ぶ

  • ヤマギワ

    ヤマギワ

    YAMAGIWA

  • レ・クリント

    レ・クリント

    LE KLINT

  • フロス

    フロス

    Flos

  • フランク・ロイド・ライト

    フランク・ロイド・ライト

    Frank Lloyd Wright

  • ヤコブソンランプ

    ヤコブソンランプ

    JAKOBSSON LAMP

  • フォスカリーニ

    フォスカリーニ

    Foscarini

 

最近チェックした商品