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- Bon Jour Versailles クローム/ソフト H419mm
ストーリー
スペック
●消費電力・13W
●高・419 巾・Φ316mm
●質量・1.7kg
●アクリル ABS樹脂メッキ
●イタリア製
●調光スイッチ付(100%→50%→OFF、100%〜10%)
●ACアダプター付(100-240V)
※LEDの光色・明るさには若干の個体差があります
バカラ伝統のキャンドルスティックが革新のテーブルスタンドに
フィリップ・スタルクがデザインした名作照明「ボンジュール」と、世界的なクリスタルブランド、バカラ伝統のキャンドルスティック「ヴェルサイユ」とを掛け合わせることで生まれたボンジュール・ベルサイユ。フランスでのクラフトマンシップ最高位であるM.O.Fの称号を得たメゾンバカラの職人たちによる、彫刻のようなクリスタル加工を、フロス社先進の技術と融合させることで時代を超越した美しさを持つテーブルスタンドが生まれました。クリスタル製のバカラバージョンとアクリル樹脂製のフロスバージョンがあり、それぞれに異なる表情で周囲を照らします。
カラーバリエーション
ボンジュール・ベルサイユはアクリル樹脂/クリスタルの本体とセード、トップカバーから構成されています。 トップカバーはクローム・カッパー(銅色)の2色。シェードはクリア・イエロー・アンバー(琥珀)・スモーキーグレー・ソフト(ファブリック)の5種類で、2つを組み合わせることで10種類のバリエーションを生み出しています。シェードはマグネット方式で簡単に取り外しが可能で、他のカラーと交換して楽しむこともできます。
サイズバリエーション
ボンジュールシリーズには大小2つのボンジュール・ベルサイユの他に、原型であるボンジュール、そして充電式のポータブルランプであるボンジュール・アンプラグドを加えた4バリエーションがあります。ボンジュール・ベルサイユはボンジュールと、ボンジュール・ベルサイユ・スモールはボンジュール・アンプラグドと近いサイズになっています。
フィリップ・スタルクはヴェルサイユのデザインについて「太陽王と呼ばれたルイ14世が自身の紋章とした、”鏡の間を照らす幻光のイメージ”を、最高の技術と時代を超えた伝統で再現することで、歴史を現代のものとして甦らせた”と話しています。
Philippe Starck(フィリップ・スタルク)は1949年パリに生まれのデザイナーです。パリのカマンド装飾美術学校に学び、卒業後は、ピエール・カルダンのメゾンに入社します。82年には現在のフランス共和国大統領官邸であるエリゼ宮のプライベートスペース内装を担当。続く84年、パリの「カフェ・コスト」のインテリアを手がけ、その話題性と高いデザイン性が高評を呼び、そこで使われた椅子「コスト」も世界的に販売され高く評価されました。彼が手がけるのは内装、家具のデザインだけでなく、ドリアデ、カルテル、ヴィトラ、アレッシィなど世界のトップブランドより多岐にわたるプロダクトを発表し、日本では浅草の「スーパードライホール」の設計で知られています。