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- Bon Jour コッパー/スモーキーグレー H410mm
ストーリー
スペック
●寸法:高・410 巾・Φ316mm 質量・2.0kg
●材質・仕上:アクリル ABS樹脂メッキ
●イタリア製
●デザイナー:Philippe Starck
※調光スイッチ付(100%→50%→OFF、100%〜10%)
ACアダプター付(100-240V)
※LEDの光色・明るさには若干の個体差があります
優雅さと個性を演出する”着替えるランプ”
ボンジュールは、フィリップ・スタルクがデザインした、周囲に優しい拡散光を届けるテーブルスタンドです。ディフューザーを含めた本体はアクリル樹脂製で、光を受けて輝く姿は物質感のない、幽玄な存在感です。トップカバーとシェードはそれぞれ豊富なカラーから組み合わせられ、ワンタッチで交換もできる仕様なので、シーンや好みに合わせて装いを変えることができます。
カラーバリエーション
ボンジュールはアクリル樹脂の本体とセード、トップカバーから構成されています。 トップカバーははマットクローム・クローム・カッパー(銅色)・ホワイトの4色。シェードはクリア・イエロー・アンバー(琥珀)・スモーキーグレー・ソフト(ファブリック)の5種類で、2つを組み合わせることで20種類もの豊富なバリエーションを生み出しています。シェードはマグネット方式で簡単に取り外しが可能で、他のカラーと交換して楽しむこともできます。
サイズバリエーション
ボンジュールシリーズには他に、伝統的クリスタルブランド「バカラ」のキャンドルホルダーから生まれたボンジュール・ベルサイユと、その小型サイズであるスモール、そして充電式のポータブルランプであるボンジュール・アンプラグドを加えた4バリエーションがあります。ボンジュールの直径は32.3cm。読書灯や、ダイニングテーブルのランプとしてもおすすめのサイズです。
調光スイッチは直感的なタッチ操作。短く押すと100%・50%・消灯の順に切り替わり、点灯時に長押しすると100%から10%の間で無段階調光が可能です。
Philippe Starck(フィリップ・スタルク)は1949年パリに生まれのデザイナーです。パリのカマンド装飾美術学校に学び、卒業後は、ピエール・カルダンのメゾンに入社します。82年には現在のフランス共和国大統領官邸であるエリゼ宮のプライベートスペース内装を担当。続く84年、パリの「カフェ・コスト」のインテリアを手がけ、その話題性と高いデザイン性が高評を呼び、そこで使われた椅子「コスト」も世界的に販売され高く評価されました。彼が手がけるのは内装、家具のデザインだけでなく、ドリアデ、カルテル、ヴィトラ、アレッシィなど世界のトップブランドより多岐にわたるプロダクトを発表し、日本では浅草の「スーパードライホール」の設計で知られています。