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- HIC ! CEILING LAMP クリア W110mm
ストーリー
スペック
●高・430 巾・110mm / ケーブル 2500mm
●1.6kg
●クリスタルガラス / ステンレス
※取付には電気工事が必要です。
※価格には工事費用等は含まれておりません。
世界的なクリスタルのラグジュアリーブランド Baccarat(バカラ)は、1764年10月16日、ルイ15世の認可を受けフランスバカラ村に誕生しました。
バカラの工場があるバカラ村は、パリから東へ400km、 ロレーヌ地方に位置します。ムルト川が近くを流れ、燃料としての木材が 採れる豊かな森林が広がります。
バカラの作品は、今でもすべてこのバカラ村で、M.O.F(フランス 最優秀職人)をはじめとする高い技術を持った職人たちが、 手作業で生み出しています。
ガラス工場として誕生したバカラは、1816年よりクリスタル工場へ移行しました。
美しく深い透明感を持つバカラクリスタルは、正統でタイムレスな煌めきで、世界を魅了しています。
1827年にバカラは、フランスのクリスタル工場として初めてシャンデリアを発表しました。
1855年、第1回パリ万国博覧会において高さが5mを超える大燭台と140灯のシャンデリアを発表。その技術 力の高さを世の中に知らしめました。
以来、さまざまなデザインや大きさのシャンデリアが制作され、その作品は世界中で賞賛の的となりました。
2004年、フィリップ・スタルクがデザインを手掛けた「ブラックゼニスシャンデリア」は、世界中に大きな衝撃を与えました。
バカラの光と創造性は世界で活躍するクリエイターたちの創作意欲を触発し、アリック・レヴィや ハイメ・アジョン、カンパーナ・ブラザーズなど時代を代表するデザイナーとのコラボレーションを発表しています。
Philippe Starck(フィリップ・スタルク)
1949年フランスパリ生まれ。2003年、パリ バカラメゾンの内装を手掛けて以来、バカラの壮麗な歴史や伝統的な作品、そしてクリスタルという素材が持つ魅力に対して大胆な解釈を加える。
バカラの伝統的なシャンデリア「ゼニス」を黒いクリスタルで変身させた「ブラック ゼニス」は今やバカラシャンデリアのアイコンとして知られている。
インテリア、工業デザイン、そして建築までも手掛け、その斬新で独創的なスタイルは見るものに驚きと強烈な印象を与える。
HIC!(イック!)
「イック!」 は、デザイナー、フィリップ・スタルクがバカラのアイコン「アルクール」のグラスをユニークなライティングアイテムに生まれ変わらせました。
グラスを上下逆さまにしたシェードには、シルバーのメタルコーティングを施され、光を反射し美しく煌めきます。明かりをつけると、ワイングラスが宙に浮いているかのような錯覚を引き起こすウィットに富んだデザインです。