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Parentesi ブラック W225mm

Parentesi ブラック W225mm

パレンテシ ブラック W225mm

SKU: 756PARENTESI-BLK

FLOS(フロス) 「PARENTESI」

通常価格 ¥59,400
通常価格 セール価格 ¥59,400
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ストーリー

床と天井の間にピンと張られたワイヤーと、曲がったパイプとの摩擦で、好きな高さに移動できる本体。レフランプの形状をそのまま生かしたデザインと、スポットライト、アンビエントライトと様々に使用可能な光そのもののデザインのミニマリズムは1970年にデザインされて以来ロングセラーになっています。
天井にはネジ止め、下部のゴム製の重りでワイヤーに張力を与えています。数本使用すれば、まさに「PARENTESI」 の名の通り、空間を分割するパーティションのように使えます。

スペック

●ランプ:E26 レフランプ 100W×1
●サイズ:高・580 巾・225 奥・110 全長・Max4000mm 質量・3.6kg
●材質・仕上:ゴム 鋼塗装仕上 ステンレス
●デザイナー:Achille Castiglioni & Pio Manzu
差し込みプラグ付
スイッチ付
イタリア製
照射面近接限度0.4m
※E26 LED電球(RF32029)使用可(別売)
※写真のランプは海外仕様です


床と天井の間にピンと張られたワイヤーと、曲がったパイプとの摩擦で、好きな高さに移動できる本体。レフランプの形状をそのまま生かしたデザインと、スポットライト、アンビエントライトと様々に使用可能な光そのもののデザインのミニマリズムは1970年にデザインされて以来ロングセラーになっています。
天井にはネジ止め、下部のゴム製の重りでワイヤーに張力を与えています。数本使用すれば、まさに「PARENTESI」 の名の通り、空間を分割するパーティションのように使えます。
FLOS(フロス)PARENTESI(パレンテシ)

床と天井の間にピンと張られたワイヤーと曲がったパイプとの摩擦で好きな高さに移動できる、シンプルなフォルムながら画期的な機構を採用したペンダントライト。 1970年、アッキーレ・カスティリオーニによってデザインされ、世界中で愛され続けているロングセラーです。

「PARENTESI(パレンテージ)」は、イタリア語で「間」を意味します。もともとは、イタリア人デザイナー、Pio Manzu(ピオ・マンズ)による、柱状のポールの間をスリットの開いた円筒形のボックスを上下に移動する、というアイデアから。
カスティリオーニはこのアイデアを発展させ、ピオ・マンズが亡くなった翌年、ピオマンズの名前とともに発表しました。

1979年、コンパッソドーロ受賞

FLOS(フロス)PARENTESI(パレンテシ)

Pio Manzù ピオ・マンズ

1939年イタリア ベルガモ生まれ。父は彫刻家 ジャコモ・マンズ。1962年、マイケル・コンラッドと共に「オースティンハーレー100クラシック」車体デザインコンペで受賞、その後フィアットのコンサルタントとなる。
1969年交通事故で亡くなるまで、小型車の研究に生涯を捧げた。

右) Cronotime(1966) 1966年にFIAT社のノベルティ商品としてデザインされ、その後アレッシィで復刻。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクション

FLOS(フロス)PARENTESI(パレンテシ)

レフランプの形状をそのまま生かしたデザインと、スポットライト、アンビエントライトと様々に使用可能な光そのもののデザイン。
天井にはネジ止め、下部のゴム製の重りでワイヤーに張力を与えています。
数本使用すれば、まさに「PARENTESI」の名の通り、空間を分割するパーティションのように使えます。

FLOS(フロス)PARENTESI(パレンテシ)

1994年、ドイツの照明デザイナー Ingo Maurer(インゴ・マウラー)は、パレンテージへのオマージュとして、その名も「Hot Achille(ホット・アッキーレ)」を発表。
メッシュ折のワイヤーにローボルトの電流を流し、ソケットからの電源コードを排除。インゴ・マウラーらしい、ユニークで革新的な作品です。

FLOS(フロス)PARENTESI(パレンテシ)

Achille Castiglioni アッキーレ・カスティリオーニ

1918年、イタリア ミラノ生まれ。ミラノ工業大学建築学科卒業。兄のリヴィオ(1911-79)ピエル・ジャコモ(1913-68)との事務所で建築や都市設計、家具や小物などのデザインに携わる。 1957年、ザノッタより発表された、自転車のサドルやトラクターのシートなど、マルセル・デュシャンによって考案されたレディ・メイドの手法を用いた2つの作品は、イタリアデザイン界に衝撃を与えました。
1962年にフロスが設立されるときにデザインの責任者として招聘され、大理石のベースから優雅な曲線を描きながら伸びるアームを持つ「ARCO」、自動車のヘッドライトを利用してデザインされた「TOIO」をはじめ多くの秀作を発表しました。
ピエル・ジャコモが亡くなった1968年以降もアッキーレは精力的に活動を続け、フロス、ザノッタ、アレッシィ、 ダネーゼ、ブリオンヴェガなど多くの企業から作品を発表。9度のコンパッソ・ドー口の受賞をはじめ多くのデザイン賞を受賞しています。

FLOS(フロス)PARENTESI(パレンテシ)Achille Castiglioni アッキーレ・カスティリオーニ