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ハンス・アウネ・ヤコブソン
Hans-Agne Jakobsson (ハンス・アウネ・ヤコブソン)
ハンス・アウネ・ヤコブソンはスウェーデンのゴットランド島生まれのデザイナーです。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。この照明は本国では80年代に生産が終了。ヤマギワはその後96年にヤコブソン氏に許諾をとり、「JAKOBBSON LAMP(ヤコブソンランプ)」として現在まで再生産を行なっています。68年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しました。
Hans-Agne Jakobsson (ハンス・アウネ・ヤコブソン)
ハンス・アウネ・ヤコブソンはスウェーデンのゴットランド島生まれのデザイナーです。18歳から家具デザイナーの修行をはじめ、20歳からイエテボリの美術学校に通い、家具デザインの大家であるカール・マルムステンのもとで学びます。ゼネラル・モータースやストックマン、スウェーデンの造船所などでデザイナーとして働いた後、1958年、自身の照明器具の会社をスウェーデン南部、マルカリュードに創設した際、初のパイン材の照明器具をデザインしました。この照明は本国では80年代に生産が終了。ヤマギワはその後96年にヤコブソン氏に許諾をとり、「JAKOBBSON LAMP(ヤコブソンランプ)」として現在まで再生産を行なっています。68年にはYAMAGWIAが主催した第1回国際照明コンペティションの審査員として来日しました。