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4枚のシェードが宙を舞う軽量ペンダント
Product ID 6005741918650
Brand ルイスポールセン
Designer 内山 章一
Category ペンダントライト>北欧
ペンダントライト>ルイスポールセン
ペンダントライト>リビング
[6005741918650]
納期:約1~2週間(メーカー欠品時除く)
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「神秘的」を意味する「Enigma(エニグマ)」は、2003年、日本人デザイナー内山章一によって設計された、宙に漂う光のウイングが印象的なペンダントです。質量2100グラム以下と非常に軽量。半透明のアクリルで作られた4枚のセードは光源の眩しさが外にもれず、なおかつ光を反射・透過するという機能を損なわないようにデザインされています。今回、新色としてブラックが誕生。シックで洗練された光を放ちます。光は柔らかい透過光となり下方に広がり、セード上面で反射された光は心地良い拡散光となって空間全体に放たれます。
●E11 LED電球 ダイクロハロゲン65W形相当・35° 調光タイプ/電球色●高・740(パイプ含む) 巾・φ422 全長・1910mm●重量:1.5kg●材質:黒色塗装仕上.●引掛シーリング コードハンガー付<取扱説明書、施工店様向け資料>
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#02北欧、ルイスポールセン流のあかりの楽しみ方
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#01北欧の名作照明「PHランプ」誕生秘話
#03未来へと続くルイスポールセンの挑戦
照明専門会社「YAMAGIWA」と、北欧照明の象徴的ブランド「Louis Poulsen」。両社の長年にわたる連携から実現した特別対談企画です。中でも照明の実践的な活用術を、ルイスポールセンスタッフのご自宅をサンプルに解説した#02は、すでにご購入済みのお客様も、検討中の方にも必見の回となっています。
「神秘的」を意味する「Enigma(エニグマ)」は、2003年、日本人デザイナー内山章一によって設計された、宙に漂う光のウイングが印象的なペンダントです。今回登場するブラックシェードは、光をかたちづくり、方向づけながら、室内に穏やかな雰囲気を演出します。宙に浮いているかのような大胆なシルエットから、柔らかくムラのない光を発するデザインは、玄関からリビング、ダイニングルームまで、あらゆる場所でわたしたちを魅了します。このペンダントは、グレアのない柔らかい光を下向きには発し、周辺へもソフトな光を届ける設計です。
内山章一がデザインしたこの人気の高いペンダントは、光と影の二重性、つまり、点灯時に浮かびあがる複数シェード、そして優美で洗練されたフォルムをつくりだす円の形を、最大限に活用しています。複数のシェードを重ねたポール・ヘニングセンのデザインに敬意を払いながらも、内山章一のエニグマは、独自の主張を持ったモダンでミニマルな構造となっています。
光源の光を直接受けるシェード上面はマット仕上、下面は光沢仕上げと、異なる仕上げを採用。ランプの光は柔らかい透過光となり下方に広がり、セード上面で反射された光は心地良い拡散光となって空間に放たれます。
4枚のシェードは、直径0.62mmの超極細ワイヤーを使ったシステムによって支えられ、「軽さ」を一層強調。宙に漂う光のリングが、アートな空間を演出します。
内山章一(Shoichi Uchiyama)1947年東京生まれ。1972年から77年までヤマギワ勤務。1977年、内山章一デザイン事務所を設立。発表される照明器具はデザインとしての美しさだけでなく、不快な眩しさを感じ難い間接光が特徴。光と影は壁面や空間に立体感を与え印象的に演出します。ヤマギワの「CONCEAL」は1984年にグッドデザイン賞、1985年IF賞(ドイツ)、ルイスポールセンの「Enigma」は2004年IF賞を受賞しています。