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スクエアから円に数学的に変形するエクステンションテーブル
Product ID 996mb001-bk
Brand ヴェービーフォーム
Designer Max Bill
Category ダイニングテーブル
[996mb001-bk]
納期:受注品(ご注文後、個別にご案内)
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スクエアラウンドテーブルは、天板を回転させることで簡単に正方形のテーブルトップを正円型へと拡張できるギミックをもつダイニングテーブル。数学的法則に則って、規則的に形を変えながら美を追求するマックス・ビルのグラフィックデザイン分野でのコンセプトが、そのまま形になったような象徴的プロダクトです。天板は独自の温かみが魅力のリノリウム仕上げ。使いこむほどに味わい深く表情を変えていきます。
●サイズ:高さ740mm φ1280mm(ラウンド時)/□900mm(スクエア時)●材質:メープル リノリウム仕上げ●生産国:ドイツ※拡張機能付き
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スクエアラウンドテーブルは、四角形から正円へと変形するギミックを持つテーブルです。この変形は数学的な法則に則っておりほとんど力を必要とせず、簡単に形を変えることができます。機能性と幾何学的な美しさを両立するデザインは、客観的な外観と数学的な構成に沿って美を追求する、マックス・ビルのグラフィックデザインにおけるコンセプトを体現しており、アイコニックなプロダクトです。
天板を回転させることで簡単に広げたり折りたたんだりできる機能が備わっています。使用範囲を広げるだけでなく、正方形から正円へとフォルムも変幻するユニークな構造です。
拡張部分は協力なマグネット委によって天板裏に固定されます。普段はゆったりとリビング・ダイニングテーブルに、来客や打合せでは、6人相当まで対応できるラウンド型に展開する事ができます。
天板は独自の温かみがある質感のリノリウム仕上げ。使いこむほどに味わい深く変化していく経年変化も魅力のひとつです。脚の付け根にはにはマックス・ビルのサインが刻印されています。
スイス ヴィンタートウール生まれ。1924年から1927年にかけチューリッヒで彫金の修行をし、その後、バウハウスでカンディンスキーやクレーのもとで学ぶ。1929年以降、画家、彫刻家、グラフィックアーティスト、建築家、そして後工業デザイナーの顔ももつことになるが、当初は画家としての活動がメインだった。この時期の幾何学的且つ抽象的な作品の一つとして、「一つのテーマに対する15のバリエーション」(1935年-1938年)がある。バウハウスの精神を継ぐべく、ウルム造形大学設立にも尽力した。