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YAMAGIWAについて
太陽光に近く目に優しいLED光|Ra97の高演色性|紫色LED採用|広い可動範囲|Rebioシングルクランプ/ホワイト
Product ID 555REBIOSA-CL-WH
Brand ヤマギワ
Category タスクライト
[555REBIOSA-CL-WH]
納期:約1週間(メーカー欠品時除く)
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「YAMAGIWA(ヤマギワ)LEDタスクライト 「Rebio」 シングルアーム/クランプタイプ/ホワイト」の在庫がありません。
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「文字が読みやすいためには光はどうあるべきか」という問いに真正面から向き合い、ゼロから開発したタスクライト〈Rebio(レビオ)〉に、コンパクトなシングルアームモデルをラインナップしました。限られたスペースにも使いやすいサイズで、ワークスペースを広々と快適に保ちます。文字が読みやすいので小さな字を長時間読んでも目が疲れにくく、赤は鮮やかに白は白く本来の色が再現され、JIS規格の2倍以上明るさを実現。Rebio(レビオ)は YAMAGIWAが自信を持ってお薦めできるLEDタスクライトです。
●光源(色温度):LED 11Wタイプ×1(3000K)●演色評価数:Ra97●器具光束:467lm●消費電力:14W●サイズ:高・Max530 巾・Max660 奥・140mm●質量:0.5kg●材質・仕上:鋼 樹脂 塗装仕上●スイッチ:3段階調光タッチスイッチ付(100⇔50⇔10%) ※長押しで消灯●その他:調光記憶機能付●付属品:クランプ ※取付可能板厚・14~40mm、ACアダプター
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「文字が読みやすいためには光はどうあるべきか」という問いに真正面から向き合い、ゼロから開発したタスクライト〈Rebio(レビオ)〉に、コンパクトなシングルアームモデルをラインナップしました。限られたスペースにも使いやすいサイズで、ワークスペースを広々と快適に保ちます。
1987年の発売開始以来、バイオライトは高い評価をいただいてきました。文筆家、読書家、研究者、受験生、さらには鑑識官や工芸作家、デザイナーなど、長時間にわたって視作業を続ける方、正確な色にこだわる方がいまだに手放さず、ご愛用いただいている方が少なくありません。 白熱電球でつくったあの上質な光を、現在の主流であるLED光源で再現することに本気で取り組むことは、照明会社としての使命であるとYAMAGIWAは考えるにいたりました。そして、多くの方々のご期待に応えるため、「文字が読みやすいためには光はどうあるべきか」という問いに真正面から向き合い、ゼロから開発をスタート。東京工業大学教授・中村芳樹先生の知識とLEDモジュール開発ノウハウを融合させることで、名作と呼ばれた光をよみがえらせることができました。バイオライトの光の遺伝子を受け継いだ新たな名前は〈Rebio(レビオ)〉。YAMAGIWAが自信を持ってお薦めできる、LEDタスクライトの誕生です。
〈レビオ〉の特徴は、なにより文字が読みやすいことにあります。紙に印刷された1文字1文字がくっきり見え、無理なく読むことができます。このため長時間にわたるデスクワークや受験勉強のときも目の負担が軽減されます。多くのタスクライトは、光の強い高照度のLED光源や、より白い光のLED光源を使っています。しかし、印刷物の背景である紙面と文字色とのコントラストが大きければ、明るさや光の色に頼らなくても読みやすくすることは可能です。〈レビオ〉は紫色LEDの特徴を活かし、背景である紙が白く感じられる光源を開発。青色LEDと比較して高いコントラストを実現し、目をこらさなくても小さな文字を楽に読むことができます。
〈レビオ〉は紫色LEDを採用し、対象物の本来の色が限りなく自然に再現されます。色の再現性を 示す平均演色評価数はRa97を実現。シビアに色をチェックするときもイメージの落差がありません。 一般的なLED光源では赤がくすんだり、白が黄色がかって見えるのに対し、〈レビオ〉では赤は鮮やかに、白ははっきりとした本来の白に見えます。また、くつろぎの場所である住宅の書斎やリビングには、温もりが感じられる穏やかな光が似合います。
〈レビオ〉がつくるのは、ふっくら柔らかな光。色温度はバイオライトと同じく、人間の目に最も優しいといわれている日の出30分後の太陽光に近い光の色(3000K)になっています。不快なまぶしさを感じやすい青白い光の色(高色温度 5000K以上)で白をより白く見せるのでは なく、低色温度の3000Kで白をより白く見せるのが〈レビオ〉です。
JIS規格では読書に適した明るさとして750lx程度を推奨していますが、〈レビオ〉はその2倍以上の直下照度1600lxを実現しています。また、JIS規格:A形*相当の明るさながら、実作業域(半径30cm円周上)はJIS規格:AA形相当の明るさがあり、読書やパソコン作業に十分な照度を確保します。
紫色から赤色まで、朝の太陽光にきわめて近い連続スペクトルを持った光をつくり出します。色の再現性を示す平均演色評価数はRa97。美術館や印刷会社、アパレルメーカーなど、色調にこだわる現場におすすめです。
複数のチップを1つのパッケージにしたLED光源を採用しています。このため、LEDに特有の不快な多重影が発生しません。
〈レビオ〉は光の当て方についてもこだわりました。ユーザーが視作業に集中できるように器具を設計し、明るいながらまぶしくない、整えられた作業環境をつくりだします。横に置かれた〈レビオ〉からデスクの中心に向かってアシンメトリック(非対称)に光が照射するようヘッドを設計。デスク全体へ広範囲に光が届きます。また、アームもわずかな力でスムーズに動かすことができ、照らしたい場所を最適に照らすことができます。
明るさを100%、50%、10%に調整できる、3段階調光タッチスイッチを採用しています。
バイオライトと同等の光をLED光源で再現すること。長年ご愛用いただいているユーザーのご期待に応え、ご満足いただくこと。それが〈レビオ〉の開発の原点です。そのために、YAMAGIWAは〈レビオ〉の光源と器具の品質に徹底的にこだわりました。照明会社の責任においてパフォーマンスを検証、選んだのはすべて日本製です。常に快適な視作業を支えるため、変わることのない安定した光をお届けします。
〈レビオ〉は東京工業大学 中村芳樹教授が所属する株式会社ビジュアル・テクノロジー研究所と共同開発した目が疲れにくく、目に優しいタスクライトです。
新聞などに印刷された文字の見えやすさは、紙面に照らされる光の量(照度)だけでは決まりません。見えやすさを正確に判定するためには、文字に当たって人の目に入る光の量(輝度)を考える必要があります。見えやすいためには、視対象(文字)と背景(紙)との間に輝度コントラストが大きいこと、そして背景の輝度が十分高いことが重要です。〈レビオ〉の光源は、このような人の感じる明るさを基準に設計されています。