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エーロ・サーリネンの代表作|初めて量産されたペデスタル(一本脚)チェア
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1938年、ハンスG・ノルによってニューヨークで設立したKnollは、バウハウスが父、クランブルックが母と例えられるように、2つのデザイン思想と関係を経て現代まで発展してきました。ハンスとその妻、フローレンス・ノルの親交から、ミース・ファン・デル・ローエやサーリネン、ベルトイアなど、時代の先端を行く建築家やデザイナーとの画期的なコラボレーションが誕生し、20世紀デザインに多大な影響を与えたブランドへと成長しました。決して妥協せず研究を重ね作り上げられたプロダクトは、美と心地良さを備えた「使われる芸術品」と評されており、世界的に知られている20世紀モダンデザインを体現する家具メーカーです。サーリネン・コレクションは、20世紀のアメリカを代表する建築家エーロ・サーリネンの作品群。中でもチューリップチェアは一本の脚で体重を支える、ペデスタル構造の椅子としては初めて量産されたもの。その背景には、椅子やテーブルの煩雑な足まわりを一掃したいという彼の強いこだわりがあり、完全な一体感のある椅子としてデザインされています。
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