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有機的曲線美のグラスランプ
デザイナー:Lisa Johansson-Pape/リサ・ヨハンソン=パッペ
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納期:約1週間(メーカー欠品時除く)
見るものを魅了するオパールグラスの美しいシェードは、型吹きガラス製法によるもの。表面はサンドブラスト加工を施されたマットな質感で、柔らかで幻想的な光を灯します。1954年のミラノトリエンナーレで金賞を受賞した「シプリ」と同じく、フィンランドを代表する照明デザイナー、リサ・ヨハンソン=パッペがデザインし、同様の製法で生産されています。
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「バルボ」はフィンランドを代表する照明デザイナー、リサ・ヨハンソン=パッペのデザイン。シェードは、あらかじめ用意された型の中でガラスに息を吹き込み成型する「型吹きガラス」の製法で作られています。有機的な曲線美から「丸い玉ねぎ」の愛称で親しまれ、彼女の代表作の一つになりました。
表面にサンドブラスト加工を施した、フロストグラスのシェードはマットな質感。空間にやわらかな灯りをもたらし、幻想的な雰囲気を醸し出します。
バルボは、1954年にミラノトリエンナーレで金賞を受賞したリサ・ヨハンソン=パッペの代表作「シプリ」と同時期に発売され同じ製法で作られました。質感やデザインに統一感があるため、コードの長さを変えて立体感のある多灯使いをするのもおすすめの楽しみ方です。
1937年よりストックマンデパートのインテリアデザイナーとして働き、その後、ストックマンオルノ社の照明デザイナーとして活躍。1950-60年代頃にはイッタラ社にて、代表作となるシプリペンダントランプなどを手掛ける。機能性を重視しながらも人々の審美眼をも満たす彼女の作品は、今も母国の多くの家庭で愛されています。フィンランド照明学会創設者の一人であり、北欧を代表する照明デザイナーです。
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