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- RIFLESSO シルバー Φ250mm




注意事項
・ガラス素材、木材の木目・節・斑の模様 など
※品切れの場合、お届けに3~4ヶ月程度かかる場合がございます。予めご了承下さい。
ストーリー
3種類のサイズ展開は、広々とした美術館のホールから、日常のリビングルームまで、様々なスケールの空間に選択肢を提供します。
スペック
●消費電力:6W
●器具光束:220lm
●サイズ:高・45 巾・Φ250 全長・500~1500mm 質量・1.2kg
●材質・仕上:ステンレス鏡面仕上 アクリル 真鍮クロームメッキ
●引掛シーリング
※埋込フランジ仕様(要電気工事)、ダクトプラグ仕様へ加工可能です(特注対応)
●デザイナー:Francesco Zonca

光と鏡像で幻想空間を演出するペンダントライト
建築家 フランチェスコ・ゾンカとYAMAGIWAのコラボレーションから生まれた「リフレッソ」は、その名の通り”反射”をテーマにしたペンダントライト。目を引く円盤状のセードは金属鏡となっており、周囲の風景を照らしながら映し込みます。この特徴から、リフレッソは反射した周囲のオブジェクトを強調し、3次元的な存在感を与える、無二の空間演出を可能にしています。

Francesco Zonca / フランチェスコ・ゾンカ
1992年ミラノ近郊に生を受け、東京とミラノを拠点とする建築 / プロダクト・デザイナー。イタリアのパヴィア大学で建築とエンジニアリングの修士を取得後、上海の同済大学にて建築と都市計画を学ぶ。ミラノの建築事務所で経験を積み、東京に拠点を移すと藤本壮介建築設計事務所でシニア・デザイナーとして勤務しつつ、2020年には自身の事務所「FrancescoZoncaStudio」を立ち上げる。
家具とインテリア空間デザインへの情熱を深めつつ、現在はプロダクト・デザイナーとして国内外のデザイン・スタジオとプロジェクトを手掛ける。クリーンでシンプルかつ、伝統と素材を重んじるデザインが特徴。

上下を照らし分ける、巧みな光学設計
リフレッソは円盤の上部と下部で、それぞれ異なる性質の光を放ちます。上部には天井に向かって広がる拡散光を、下部にはより焦点を絞った直接光が照らし、空間を印象的に彩ります。1灯でもかなり明るさを確保することができますが、周囲から見て眩しさを感じないよう配光も巧みにコントロールされています。ここにも、長きに渡るYAMAGIWAのグレア(不快な眩しさ)レス設計が生かされています。

バリエーション
リフレッソには直径250・600・1000mmの3サイズが用意されており、サイズに応じて光源の数が異なります。幅広いレンジで利用できるリフレッソは、パーソナルなスペースから、邸宅のリビング、そして美術館やホールでの利用まであらゆるシーンに最適な選択肢を提供します。
基本仕様は埋込設置で天井面がフラットに仕上がるのが魅力ですが、特注で250mmサイズを引掛けシーリング仕様に、600mmサイズを簡易取り付けタイプに変更することも可能です。こちらはオプションとなりますので、ご希望のお客様は気軽にお問い合わせください。