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<2019年秋の限定品>|通称"ウォーターポンプ"|真鍮フレーム×琥珀色(アンバー)ガラスの限定フロア照明
Product ID 6005744903905
Brand ルイスポールセン
Designer Poul Henningsen
Category フロアライト
[6005744903905]
納期:約1~2週間(メーカー欠品時除く)
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「【完売】Louis Poulsen(ルイスポールセン) フロア照明 PH3/2 Amber琥珀ガラス<Limited Edition>」の在庫がありません。
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1920年代の後半、ルイスポールセンとポール・ヘニングセンは、新しい顧客を引き付けようと初めて色付きガラスのランプを発表しました。当時のランプは、それぞれに色あいが異なるハンドメイドの美しさをもっており、そのぬくもりと個性が今も人々を魅了しています。2019年、秋のPHリミテッド・エディションとして発表する「PH 3/2 フロアランプ」は1957年にポール・ヘニングセンが新型読書ランプとして発表したフォルムを採用し、リミテッドとしてふさわしい琥珀色吹きガラスのシェードと、無塗装・ヘアライン仕上げの真鍮ベースで仕上げられました。当時、その際立ったデザインから直ぐに「ウォーター・ポンプ」と呼ばれるようになり、夕刻の読書や編み物に最適な照明として、人気を博したモデルです。現代では読書ランプとしての機能を果たすだけでなく、ゴールデーントーンの温かみのある光で部屋を照らし、21世紀のインテリアに上質な雰囲気を与えます。納期:デンマーク生産品により2020年1月以降、少量ずつ入荷します。お届けまでに数ヶ月かかりますので予めご了承ください。
●日本250台限定 ●ランプ:E26 LED電球(白熱電球60W相当) ●サイズ:高1260mm・セードφ290mm・アームφ650mm・ベースφ296mm・13.0kg ●材質 セード:琥珀色三層吹きガラス(表面光沢/内面マット仕上) ●材質 ベース:真鍮 無塗装(ヘアライン仕上) ※真鍮 無塗装 経年変化により斑点や枯れた色合いに変化しますが、北欧では時間の経過とともに変化する風合い楽しめる素材として人気があります。 ※吹きガラス 上質で心地よい光を得るために、これらのシェードは職人の手作りによる三層吹きガラスです。ガラス厚や質量は個々に異なり、多少傾きが生じることがあります。特性上、ガラスに小さな気泡が入る場合があります。<取扱説明書、施工店様向け資料>
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1950年代、ルイスポールセンは伝説的照明デザイナー、ポール・ヘニングセンによる新しい読書用ランプを発表しました。 高さ調整ができるアームが、シーソーのように上下する様子からウォーターポンプ(揚水ポンプ)と呼び親しまれた名品が2019年のリミテッドエディションとして復刻されます。琥珀色の吹きガラスシェードが照らす灯りは、暖かでどこか懐かしさを感じさせる美しさ。読書のひと時を優しく照らすあかりとしてだけでなく、寝室灯や、リビングの団らんに憩いをもたらす部分照明など広い用途にお使いいただけるフロア照明です。
ウォーターポンプのシェードは伝統的な口吹きガラス製法で作られています。黄金色に輝き、光をおぼろに透過するシェードは暖かく、魅力的なものです。この琥珀色のガラスシェードは、1920年代にポール・ヘニングセンと・ルイス・ポールセンが、新規顧客を開拓するため開発したカラーガラスシリーズのものでしたが、その輝きが醸し出す雰囲気は、電灯が普及する以前 人々が灯油ランプの前で憩いの時を過ごしていた時代を思い起こさせるものだったといいいます。
1957年のオリジナルは戦前のモデルの改訂版として発売され、トップシェードはイエローのメタル製、ミドルとボトムシェードは 乳白色ガラス、ベースには真鍮が使われ、夕刻の読書や編み物に最適な照明となりました。今回のリミテッドエディションでは レトロ感のある棒状のスライドスイッチを加え、1957年当時のフォルムが忠実に再現されています。また、経年変化の魅力を楽しめる無垢の真鍮をボディ(支柱、アーム、ベース、ソケットカバー)に採用し、機能的で美しい照明としてだけでなく、長い年月をかけゆっくりと重厚感のあるアンティークな風合いに変化する「アートピース」としての価値を持っています。
Poul Henningsen ウォーターポンプを設計した照明デザイナーがポール・ヘニングセンです。1894年のデンマークで生まれ、生涯を通して200種類以上の照明を生み出しました。彼は単に照明器具のバリエーションを増やそうとした訳ではなく、照らし出される人や物 あるいは空間を理想的に見せるために最適な「良質な光」を追求した結果、多くの名作照明を世に送り出していきました。光の色、グレア、陰影といった照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においてもなお重要な意義を持ち続けています。
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