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微かな存在感の乳白シェードが光の雫に変化するウォールランプ
デザイナー:Tom Dixon/トム・ディクソン
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納期:約1~2週間(メーカー欠品時除く)
2002年、欧州を代表するプロダクトデザイナーであるトム・ディクソンにより設立されたTom Dixonは、照明、家具、フレグランスなど幅広い分野で革新的な製品を発表する、英国のインテリア・ブランドです。モダン・オブジェを思わせるアイコニックなフォルムと、他に類を見ない独創的な機能性を持つ製品が世界的に評価され、91年に発表したSチェアはMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久コレクションに選定されています。OPAL(オパール)は乳白色のシェードが特徴の、ニュートラルな美しさを持つ照明コレクションです。オパールガラスを思わせる半透明のシェードは、消灯時は幽玄な存在感で空間に溶け込み、点灯すると周囲を豊かに照らす光体に変化します。柔らかく拡散する美しいあかりは調光可能で、ペンダントライト、フロアスタンド、ウォールライトなど幅広いバリエーションで心地よい空間を演出します。
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乳白色の球体から繊細な透光があふれるコレクション「OPAL(オパール)」。オパールガラスを思わせる半透明のシェードは日中奥ゆかしい存在感で空間に溶け込み、夜になると柔らかな拡散光をもたらす光の球体として暮らしを照らします。有機的でニュートラルなフォルムは、ポリカーボネートに独自のブロー成形を施すことで実現しており、美しさと手入れのしやすさの両面に配慮された設計となっています。
シリーズにはペンダントライト、フロアスタンドの他、シーリングとウォールライトを兼ねるSurface(サーフェイス)シリーズがあり、幅広いコーディネートが可能です。支柱部分の素材には丈夫でしなやかなグラスファイバーが採用され、球形シェードが際立つミニマルなフォルムを可能にしています。
白熱電球が普及し始めた大正時代、日本では眩しさを和らげるため内面をつや消し加工されたフロスト電球が実用化され、人々の暮らしを照らしていました。優しく柔らかな光がこぼれるオパールシリーズの光は、フロスト電球の美しさと機能性をLEDモジュールや合成樹脂など現代の技術を用いて再構成したものであり、私たちに懐かしさと新鮮な感覚を同時に起こさせるものです。
Tom Dixon(トム・ディクソン)は照明、家具、フレグランスなど幅広い分野で革新的な製品を発表する、欧州を代表するインテリア・ブランドです。英国のライフスタイルブランド「HABITA」のディレクター職を経験したプロダクトデザイナー、トム・ディクソンが、自身のブランドとして2002年に設立しました。様式家具を現代的にアップデートしたウイングバック・チェアや、宇宙服のヘルメットから着想したミラーボールライトなど、モダン・オブジェを思わせるアイコニックなフォルムと、他に類を見ない独創的な機能性のある製品で知られ、中でも代表作の一つである「Sチェア」は、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久コレクションに選定されるなど高い評価を得ています。トム・ディクソン自身も、2000年に功績が認められ大英勲章を受勲しており、ヨーロッパで最も注目されるデザイナーの一人となっています。
TOM DIXON(トム・ディクソン)ペンダント照明 OPAL PENDANT 25 オパール ホワイト(ランプ別) ¥80,300
TOM DIXON(トム・ディクソン)ペンダント照明 OPAL PENDANT 50 オパール ホワイト(ランプ別) ¥121,000
TOM DIXON(トム・ディクソン)フロア照明 OPAL FLOOR 50 CONE オパール ホワイト/ブラック(ランプ別)
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