[181F-332W]
空中で寡黙な存在感を見せる光の楕円
納期：受注品（ご注文後、個別にご案内）
空間のアイキャッチとなる、ミニマルなリング型調光LEDで構成されるエリッセ。家庭からオフィス、各種商業施設まで、多くのバリエーションで空間を大胆に演出します。
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ELLISSE（エリッセ）は空中での位置を自由にレイアウトできるペンダント照明です。独自設計のLEDモジュールと、アルミの押し出し成型により実現した、装飾を極限まで削ぎ落とした光の円環は、空間にアイコニックな存在感をもたらします。円環の数により異なった表情を見せ、シングルモデルでは数学的図形の美しさを感じさせ、複数環のモデルでは、円環同士の位置関係から生まれるシンフォニックな美しさを楽しむことができます。
エリッセは円環のサイズによってメジャーとマイナーの２サイズに、数によってシングル、ダブル、トリプルの３モデルに別れています。カラーは２色で、ミニマルな円形の美しさが際立つホワイトと、クラシックなインテリアにも調和するゴールドがあります。
Federico Palazzari(フェデリコ・パラザッリ)は異色の経歴を持つデザイナーであり、2012年からNEMOのCEOを務める経営者でもあります。ローマ・ラ・サピエンツァ大学の法学部を卒業したのち、弁護士として働いていましたが、働いていた法律事務所がイタリアを代表する照明ブランド、アルテミデの顧問事務所であった縁から創立者のエルネスト・ジスモンディに出会い、薫陶を受ける形で照明デザインの分野へと足を踏み入れていきました。ペンダント照明、エリッセのデザインは偶発的なものだと語っており、工業的に歪みのない楕円形を作れないかという思いつきを形にする中で、製品のデザインとしてまとまったものだとインタビューに答えています。
NEMO（ネモ）はイタリアの家具ブランド、Cassina（カッシーナ）のオーナーであるフランコ・カッシーナとカルロ・フォルコリーニが、革新と伝統の両面を併せ持つ、イタリアンデザインに連なる照明器具づくりのために、1993年に設立したブランドです。近代建築の巨匠 ル・コルビュジエやシャルロット・ペリアン、ヴィコ・マジストレッティ、高濱 和秀など20世紀の巨匠がデザインした照明コレクションを通して過去に敬意を払いつつ、クラシックなキャンドル・シャンデリアの現代的な解釈であるクラウンを始め、専用設計のLEDモジュールや３次元造形など先進的な技術を採用したケプラー、エリッセなど革新的な装飾照明を生み出すリーディングカンパニーとして世界で知られています。
「NEMO（ネモ）ペンダント照明 ELLISSE PENDANT MINOR エリッセ マイナー ホワイト （電源別）【要電気工事・受注品】」の在庫がありません。
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