PHシリーズ｜眩しさのない心地よい光
Product ID 6005741919581
Brand ルイスポールセン
Designer Poul Henningsen
Category ペンダントライト>ルイスポールセン
ペンダントライト>北欧
ペンダントライト>ダイニング
[6005741919581]
納期：約1～2週間（メーカー欠品時除く）
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PH 2/1は、3枚シェードのPHランプシリーズのなかで最も小さなランプです。眩しさのない心地よい光を生むために、すべてのシェードの内側をフロスト加工を施しています。小さいながらも光の特性は秀逸で、対象を柔らかく照らします。真鍮素材は、2019年春に登場した新しいカラーとなっています。
●E17 LED電球 白熱40W相当・全方向／電球色●高・140 巾・φ200 全長・1590mm●0.7Kg●材質：真鍮/鏡面仕上 真鍮色PVDコーティング(経年変化しない)＜取扱説明書、施工店様向け資料＞
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#02北欧、ルイスポールセン流のあかりの楽しみ方
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#01北欧の名作照明「PHランプ」誕生秘話
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照明専門会社「YAMAGIWA」と、北欧照明の象徴的ブランド「Louis Poulsen」。両社の長年にわたる連携から実現した特別対談企画です。中でも照明の実践的な活用術を、ルイスポールセンスタッフのご自宅をサンプルに解説した#02は、すでにご購入済みのお客様も、検討中の方にも必見の回となっています。
PH 2/1は、3枚シェードのPHランプシリーズのなかで最も小さなランプです。眩しさのない心地 よい光を生むために、すべてのシェードの内側をフロスト加工を施しています。小さいながらも 光の特性は秀逸で、対象を柔らかく照らします.
Poul Henningsen（ポール･ヘニングセン）1894-19671894年9月9日デンマーク生まれ。 生涯において200種類以上の照明をデザインしたポール･ヘニングセン が意図したのは、単なる照明器具のバリエーションではなく、照らし 出される人や物、あるいは空間を理想的に見せるための「良質な光」 の追求にほかなりません。 光の色、グレア、陰影といった照明の基本事項をキーワードとした ヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においても尚、 重要な意義を持ち続けています。
3枚のガラスシェードで構成されるPHランプのデザインが完成した のは1925年に遡ります。電球の眩しさを遮り、卓上と空間に良質な 光を広げる機能的でタイムレスなフォルムと、あかりが消された時も 古典的美しさを保つデザインゆえ、長い年月を経てもこのランプの 価値は下がることがなく、全てのインテリアスタイルに調和します。 PH 2/1 ペンダントは1998年に復刻されました。
PHランプの名前に付いた数字は分数ではなく、メインシェードの 大きさと組み合わせを表現したもの。 PH2/1の「2」は、直径20cmのPH2/2のメインシェード、「1」は PH1/1の2・3番目のシェードの組み合わせを表しています。
柔らかい反射光を生むよう、ハンドメイドの吹きガラスシェード内面 にはフロスト処理を施すなど、材質と仕上げにはルイスポールセン ならではのクラフツマンシップが活かされています。 復刻生産するに当たり、電球の眩しさをカットする仕組みやガラス シェードの固定方法には、現代の手法を採用しています。