ペンダントライトのコード加工サービス
照明ガイド
インテリアシミュレーション
THONET - 現存する世界最古の家具ブランド -
Form & Refine - 暮らしに「ちょうどいい」北欧家具 -
パントン・ワイヤー - “魅せる収納” の決定版 -
Tom DIxon - ホームアクセサリー -
Echasse Vase - ミニマルな花器コレクション -
デザインオーディオ製品
会員限定オフライン企画「LIGHT & DISHES」イベントレポート
フランク・ロイド・ライト財団訪問記
キッチンで使うペンダントライトの決め手とは?— YAMAGIWA社員が家族と選んだ1灯—
タリアセン3 スタッフレビュー
YAMAGIWAについて
louis poulsen(ルイスポールセン)「NJP Floor」ブラック
Product ID 6005744165154
Brand ルイスポールセン
Designer nendo
Category フロアライト
フロアライト-リビング
[6005744165154]
納期:約1~2週間(メーカー欠品時除く)
型番と品名をコピー
カートに入れる
この商品について問合わせる
初めてコード加工をご利用の方はこちらをご覧下さい
NJPフロアは、佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスnendoとルイスポールセンのコラボレーションにより、グレア・フリー配光(眩しさを見せない照明)、ワークライトとしてのフレキシビリティー、そして柔らかい間接光が簡潔なデザインで表現されたタスクライト。ミニマルデザインのなかにもパーソナルな雰囲気を感じさせ、ソファーサイドの照明としてだけでなく、卓上を照らすペンダントのようにも使えます。
●LED 10W 3000K(電球色)●φ149(シェード)φ250(ベース)H1650mm(最大)●7.1kg●アルミ、スチール●2段階調光機能スイッチ付(100% / 50%)●4時間/8時間の消灯タイマー付※コードの先端に分離式LEDドライバー付属<取扱説明書、施工店様向け資料>
Twitterでこの商品を紹介する
この商品に関する問い合わせ
NJPシリーズは、佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスnendoとルイスポールセンのコラボレーションにより、グレア・フリー配光(眩しさを見せない照明)、ワークライトとしてのフレキシビリティー、そして柔らかい間接光が簡潔なデザインで表現されたタスクライトです。
NJPシリーズは、建築家たちが製図などのデスクワークで多用してきた、いわゆる“アーキテクトランプ”を新しく解釈した機能的な製品です。回転するシェード、スプリング、デスク固定用クランプなど、多くのディテールは馴染みあるものばかり。あえて「デスクランプらしい」シェード形状とサイズが追求され、使う人に安心感をもたらすシンプルで誠実なデザインが実践されています。
光量は100%、50%に素早く切り替えができ、デスクとスクリーン両方の作業に最適な照明を提供します。LED光源はシェードの奥に収納しているので、グレア(眩しさ)が目に入ることはありません。また、シェード内面はマットホワイト仕上で塗装され、柔らかい反射光を生みます。
シェードのフォルムは直感的な手の動きにフィット。オン・オフと光量調節もシェードのスイッチで作業の途中でもストレスなく、すんなりと操作できます。後部の煙突のような開口部からLEDの光が漏れてアームの一部を間接光で照らすのは、エレガントで実用的なディテールです。この開口部は、アームを軸にシェードが自由に動く機能と、熱を逃がしてLEDの長寿命を確保する役割を兼ねています。
機能的部分は隠さないというデザインの伝統的考えも、このランプは現代的なやりかたで踏襲しています。例えば、アーム2か所のジョイントのスプリング(ステンレス製ばね)は、エレガントなディテールとして露出しています。スプリングのコイルの太さと巻数は細かく設計されており、2本のアームはスムーズに動き自由な位置で止まり、広いテーブルに思いのまま光を当てることができます。
nendo - 佐藤オオキnendoは、1977年にカナダのトロント生まれ。彼は2002年にデザインオフィスnendoを設立。nendoは文字通り「ネンド」を意味し、さまざまな分野の数多くのクライアントのために、問題解決のための新たな道を見つけるというデザインスタイルを表しています。デザイナーの佐藤オオキのデザインスタイルは、「柔軟な発想で自由」です。ただし、そのデザインは決して奇抜なものではなく、クライアントのブランドの歴史や背景をとらえたメッセージが込められています。