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Product ID 6005744901761
Brand ルイスポールセン
Designer Poul Henningsen
Category テーブルスタンド>PHランプ
[6005744901761]
納期:受注品(ご注文後、個別にご案内)
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PH 4 1/2-31/2は、1920年代末のクラシックなPHランプを1981年にリ・デザインした、ガラス製シェードのペンダントです。柔らかい反射光を生むよう、ハンドメイドの吹きガラスシェード内面にはフロスト処理を施すなど、材質と仕上げにはルイスポールセンならではのクラフツマンシップが活かされています。
●E26 LED電球(白熱電球100W相当)●高・550 巾・φ450mm●10Kg●真鍮、鋼クロームメッキ ガラス※受注品(納期30日)●デザイナー:ポール・ヘニングセン(Poul Henningsen)※吹きガラス上質で心地よい光を得るために、これらのシェードは職人の手作りによる三層吹きガラスです。ガラス厚や質量は個々に異なり、多少傾きが生じることがあります。特性上、ガラスに小さな気泡が入る場合があります。<取扱説明書、施工店様向け資料>
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PH 4 1/2-3 1/2は、1920年代末のクラシックなPHランプを1981年にリ・デザインした、ガラス製シェードのペンダントです。柔らかい反射光を生むよう、ハンドメイドの吹きガラスシェード内面にはフロスト処理を施すなど、材質と仕上げにはルイスポールセンならではのクラフツマンシップが活かされています。
3枚のガラスシェードで構成されるPHランプのデザインが完成したのは1925年に遡ります。電球の眩しさを遮り、卓上と空間に良質な光を広げる機能的でタイムレスなフォルムと、あかりが消された時も古典的美しさを保つデザインゆえ、長い年月を経てもこのランプの価値は下がることがなく、全てのインテリアスタイルに調和します。
PHランプの名前に付いた数字は分数ではなく、メインシェードの大きさと組み合わせを表現したもの。PH4 1/2-3 1/2の「4 1/2」は、メインシェードの直径が45cm、「3 1/2」は、直径33cmのモデルの2・3番目のシェードの組み合わせを表しています。
Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)1894-19671894年9月9日デンマーク生まれ。生涯において200種類以上の照明をデザインしたポール・ヘニングセンが意図したのは、単なる照明器具のバリエーションではなく、照らし出される人や物、あるいは空間を理想的に見せるための「良質な光」の追求にほかなりません。光の色、グレア、陰影といった照明の基本事項をキーワードとしたヘニングセンの光に関する考察は、今日の照明文化においても尚、重要な意義を持ち続けています。