ペンダントライトのコード加工サービス
照明ガイド
インテリアシミュレーション
THONET - 現存する世界最古の家具ブランド -
Form & Refine - 暮らしに「ちょうどいい」北欧家具 -
パントン・ワイヤー - “魅せる収納” の決定版 -
Tom DIxon - ホームアクセサリー -
Echasse Vase - ミニマルな花器コレクション -
デザインオーディオ製品
会員限定オフライン企画「LIGHT & DISHES」イベントレポート
フランク・ロイド・ライト財団訪問記
キッチンで使うペンダントライトの決め手とは?— YAMAGIWA社員が家族と選んだ1灯—
タリアセン3 スタッフレビュー
YAMAGIWAについて
ポータブルランプのベストセラーに定番人気カラーが登場
Product ID 6005744166768
Brand ルイスポールセン
Designer Verner Panton
Category テーブルスタンド
インテリア雑貨>インテリア照明
[6005744166768]
納期:約1~2週間(メーカー欠品時除く)
型番と品名をコピー
カートに入れる
この商品について問合わせる
初めてコード加工をご利用の方はこちらをご覧下さい
1960~70年代のスペースエイジを代表するデザイナー、Verner Panton(ヴァーナー・パントン)によって1971年に発表されたPanthella(パンテラ)。2020年、USB充電タイプのPanthella portable(パンテラポータブル)が誕生しました。Panthella miniよりもさらにコンパクトとなり、コードレスのため持ち運びが可能で、室内はもちろん電源が不要なバルコニーでも、北欧らしい暖かいひかりをどこでも楽しむことができます。後継機種であるV2ではQi規格のワイヤレス充電にも対応。防塵・防水仕様になったことで屋外でも使用できるようになりました。2023年には定番カラーである乳白アクリルもV2にアップデート。アクリル製の半球形シェードが柔かい拡散光を周囲の空間にひろげます。
●LED 電球色2700K 150 lumen●USB充電 / ワイヤレス充電(Qi規格)式 コードレス●φ160×H238mm●0.5kg●素材:アクリル・キャストアルミ(ベース)●段階調光付(100% - 66% - 33%)・OFF●フル充電時の連続点灯時間: 約5時間点灯(100%の明るさ)●充電中の点灯:可能●光源交換:不可●IP44(屋外使用可)●デザイナー:ヴァーナー・パントン<取扱説明書、施工店様向け資料>
Twitterでこの商品を紹介する
この商品に関する問い合わせ
ヴァーナー・パントンのテーブル照明を充電式ランプへとリデザインした「パンテラポータブル」は、ルイスポールセン初のポータブルランプであると同時に、記録的なヒット作となりました。後継機種となるV2は、パンテラポータブルの美しいデザインと取り回しのいいサイズ感はそのままに、バッテリーや充電方式を一新。防塵防水になったことで屋外へも気軽に持ち出せるようになりました。
V2では充電も従来の有線に加え、Qi方式のワイヤレス充電に対応し、利便性はさらに増しています。V2では防水仕様も強化されており、アウトドアリビングでも安心して使用できるようになりました。
V2のボディは高さ23.8cm。500mlのペットボトルより一回り大きいくらいのサイズ感です。一度充電すれば100%の明るさで約5時間連続で点灯でき、ダイニングやアウトドアリビングで憩いの雰囲気作りに役立ちます。
V2のサイズはシリーズ最小のV1に比べ、高さが1センチに満たない程度大きめになっています。また、底面積も6mm程度大きくなっており、若干ですが安定感が向上しています。とはいえ、シェードの直径には変わりはなく、あらゆる場所に収まりがいい使用感は変わりません。
コンパクトサイズながら段階式の調光機能を備えており、100%・66%・33%と消灯とを切り替えられるため、ベッドサイドランプとして取り入れられることも多いモデルです。
Verner Panton / バーナー・パントン バーナー・パントンは1926年デンマーク生まれのデザイナーです。コペンハーゲンの王立美術アカデミーで建築を学び、卒業後はアルネ・ヤコブセンの建築事務所で働きました。1955年には自身の建築デザイン事務所を設立。ルイス・ポールセン社、フリッツ・ハンセン社、などから照明や家具など多くの作品を発表しました。1960年に発表された名作ヴィトラ社の「Panton Chair」は、世界初のプラスチック一体成型の椅子であり、現在も評価の高い作品です。彼のデザインの通底したテーマは、生活に色を取り入れることを恐れる人に、感覚を刺激するカラフルなインテリアや照明を通して、より活力あふれる生活を提案することでした。