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YAMAGIWAについて
1934年東京生まれ。1953年東京都立工芸高等学校木材科卒業。1956年、桑沢デザイン研究所のリビングデザイン科を卒業。 1965年、クラマタデザイン事務所設立。1970年に発表された「Furniture in Irregular Forms」シリーズで世界に広く認知される。 1981年、エットレ・ソットサス Jr. によるイタリアンデザインの新しいムーブメントであるMemphis(メンフィス)の展示会に、磯崎新、マイケル・グレーブスらと共に参加。その後、エキスパンデッドメタルのアームチェア「How High the Moon」、アクリル樹脂に造花を閉じ込めた「Miss Blanche」などの名作を次々と発表する。 プロダクトデザイナーとしての活動ばかりでなく、インテリアデザイナーとしての活動も幅広く行う。日本を代表するファッションデザイナー三宅一生のブティック、ピアチェーレ(喫茶店:外神田)、スパイラル(六本木)、ラピュタ(飲食店:東品川)など数多くのインテリアデザインを行う。1990年にはヤマギワリビナ本館7Fも手掛けている。 受賞歴は多数で、1972年毎日産業デザイン賞、1981年日本文化デザイン賞、1990年フランス文化省芸術文化勲章を受賞。1991年、56才の若さで他界。