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タリアセン3 スタッフレビュー
YAMAGIWAについて
1949年パリに生まれる。1966-8年にパリのカマンド装飾美術学校に学び、卒業後は、ピエール・カルダンのメゾンに入社。1972年まで、アートディレクター(家具デザイン担当)をつとめる。1977年 P.K.ディックのSF小説から名前を取ったUBIKを設立。それが後にドリアデのシリーズ名となる。
1982年、ミッテラン大統領の目に止まり、エリゼ宮のプライベートスペース内装を担当した事で一躍、注目を浴びる。続く1984年、パリの「カフェ・コスト」(CAFE COSTES)のインテリアをデザインした。その話題性と高い評価、また、そこで使われた椅子「コスト」が、世界的に販売されたこともあり、これ以降、スターダムへのぼる。
1988年 ニューヨークホテルの「ロイヤルトン」のインテリアデザイン。1989年、今や浅草のランドマークとなった吾妻橋のアサヒビール本社の「フラムドール」を設計。これが彼の建築設計の第1号となり、以降、日本では同年の白金台ユーネックス ナニナニUHNEX NANI NANI、1993年には、アレッサンドロ・メンディーニがプロデュースした「グローニンゲン美術館」(オランダ)を、ミケーレ・デ・ルッキらともに行い、応用美術館を担当。建物そのものが美術館のコレクションといわれている。 その他、1990年 ニューヨーク「パラマウントホテル」、1994年、香港「ペニンシュラホテル」、1995年、マイアミ「デラノホテル」、1996年、ロサンジェルス「モンドリアンホテル」など数多くの話題となった内装デザインを家具の製作とともに手がけている。
内装、家具のデザインだけでなく、ドリアデ、フロス、カルテル、ヴィトラ、アレッシィなど世界のトップブランドより多くのプロダクトを発表し続けている。