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- AJ Table H560mm
ストーリー
スペック
●W350mm H560mm
●2.5kg
●スチール、キャストアルミ、塗装仕上
光を形にしたアルネ・ヤコブセンの傑作照明
1957年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのために設計されたAJランプ。20世紀の建築・デザインを語る上で欠かすことができない建築家、アルネ・ヤコブセンの代表作として世界的に知られる傑作照明です。ホテルの一部として設計されたランプはテーブル、フロア、ウォールランプの他、小型のテーブルランプ、デスク取付用のテーブルランプなど、様々な形で設置され、訪れる人を迎えました。特徴的な放射状のシェードは、光源から放たれる光をかたどったようなフォルムで、配光の向きが一目でわかるデザインになっています。合理的でミニマリスティックな設計は、アルネ・ヤコブセンの建築哲学を象徴しています。
カラーバリエーション
サイズバリエーション
まだマルニ木工が世界的に知られる前から、マルニのチェアに触れ、座ってみようとする人は後をシリーズにはAJフロア、AJテーブル、AJミニテーブル、AJウォールの4バリエーションがあります。
サイズとカラーが豊富なAJランプは、様々なインテリア・シーンに合わせたコーディネートが楽しめます。
アルネ・ヤコブセンはモダン様式の代表的建築家であり、今日のモダンデザインの原型となった最も影響力のあるデザイナーの一人です。彼の作品はデンマーク国立銀行のような壮大な建築から、掛時計やカトラリーなどの小品まで多岐に及びます。家具を含めたあらゆるインテリアについてデザインを任されることは、彼とってデザインと建築の統合という自らの理論を実践する絶好の機会でした。SASロイヤルホテルの設計に際しては、AJシリーズの照明以外にも、その名の通り卵を包み込むようなフォルムが特徴的なラウンジ用の椅子、エッグチェアをデザインしています。